2016年7月28日木曜日

小川山

2016/07/27(水)☁☀
 久しぶりに4人でクライミングに出かけた。予報では昼頃から雨だったが、期待を裏切り午後には青空が広がった。ただ日陰にある岩は濡れていやらしい、当然そういう所は敬遠する。

秋の訪れ
登った課題
 ストリームサイドエリア
  Love or Nothin' 5.10a★★
  雀の豌豆 5.11b★★ 1回目Tr、2回目RP
  Let Me See 5.11a★
 リバーバンクエリア
  チコリータ 5.10d★
  秋の訪れ 5.10a★★

2016年7月23日土曜日

瑞牆山カサメリ沢・モツランド

2016/07/22(金)☂
 Hosさんの休みに合わせて予定したが天気予報は悪く、迷ったがカサメリのモツランドは雨でも登れると聞いていたので、無理を言って決行した。
 東京は☂、途中甲府盆地に入る頃上がったが、それからは降ったり止んだりが続く。不動沢入口の駐車場ではそれなりの雨で、カッパを着て傘をさして出発。

モツランドは上部にハングがあり雨も届いていない。クラックルートが登れるかなと期待していたが、下部が濡れていたので諦める。

登った課題;レーザーズエッジ 5.10c/d★★
 1回目は2回テンションが入りダメ、2回目でRP

他に登れそうな課題がないので12時に終了する。

因みにHosさんは、車から靴を間違えて持ってきたためにジッヘルだけで終わってしまった。申し訳ない。

2016年7月18日月曜日

東北旅行 3日目

2016/07/16(土)☀

 朝、蔵王の御釜に向かう。有料道路蔵王ハイラインを使うと火口壁のすぐ下まで登れる。

晴れていたのでお釜を見ることが出来た。刈田岳山頂の神社にお参りする。しばらくすると宮城側から雲が湧きだし、お釜が見えなくなったが天気は安定しているのでこれから登ってくる人たちも見ることは出来るだろう。

次に 山形蔵王から登ってきて宮城蔵王側を下り、遠刈田温泉を通り白石城に向かう。


東京まで帰るので後は東北道をひたすら運転するだけ。








走行距離 1,258km 12.25km/L
高速料金 13,160円
フェリー代 11,720円
宿泊費  41,401円

2016年7月17日日曜日

東北旅行 2日目

2016/07/15(金)☁→☀

 朝起きると山は霧に覆われ姿が見えない。朝食が7時半からなので 先に露天風呂に浸かり混浴露天風呂を楽しむ。
 食事の後も天気を見ながら悩んだが、今回は秋田駒ケ岳は諦める。



雨で山に行けない場合は、酒田から船で飛島に行く予定をたてていたが、奥様に船はいやと拒否される。仕方なく象潟(きさかた)の九十九島を見るという事で、国見温泉石塚旅館を9時半に出発する。
 しばらくすると青空が広がり始め、ラジオでも予報がくるい今日は晴れ間が広がるとの事。くやし~~。






 ひたすら車を走らせ九十九島の展望台に着いた時にはお昼時になっていた。
九十九島も秋には稲穂が実り田んぼが黄色く染まって島の様子がはっきりするらしいが、夏はちょっと見栄えが悪い。

 ここで今夜の泊りを何処にするか?検討が始まる。結果は蔵王温泉で一泊して東北道から帰ることに決定する。宿は予約していないので、スマホで検索して電話を入れると、1泊2食で8千円(税抜)のホテルが取れた。ラッキー!6時までに着かないと食事がキャンセルになるというので、慌てて出発する。

ナビの予定ではぎりぎりだったが、余裕で宿に着いたので早速温泉に入る。ここは硫黄泉で湯の華が白く浮いて柔らかい感じのお湯だ。内湯、露天とも誰もいない貸切でのんびりできた。

東北旅行 1日目

2016/07/14(木)☂
 自宅 07/13 16:00⇒21:50新潟港23:15⇒(新日本海フェリー)⇒5:45秋田港6:00⇒9:00森吉山自然公園(桃洞滝登山口)10:00→11:10桃洞滝11:30→12:40登山口13:00⇒16:10国見温泉石塚旅館(泊)

 家を出てから新潟港に着くまで雨が降ったりやんだりで ストレスがたまる。もともと天気予報では悪いという事だったので仕方ないか。小雨の降る中をフェリーに乗船する。
フェリー「あざれあ」の船室

部屋はツーリストJという一番安い雑魚寝の部屋だが、相客は一人だけでゆったりできた。

新潟港を出発するときに乗船の手続きをしてくれた人が2人手を振って見送ってくれていた。





新潟港を出発
   秋田港に朝6時頃到着



 森吉山に向けてさっそく出発。下道をひたすら走り続けて3時間で、桃洞滝への入口に着いたが雨が激しく降り、様子を見ながら休憩する。一時は中止しようかと考えたが、せっかく来たので傘をさしてでも出発することに決める。森の中のぬかるんだ路を行く。
歩き始め
森の中のぬかるんだ路を行く

桃洞横滝
 
 ナメ床に丸太を並べた渡渉地点をすぎるとまもなく桃洞滝が現れる。
 




 雨が降っていたので水量が多いらしく、桃洞滝の下を対岸に渡る’丸太橋が流されていた。
傘を差しながらの歩きとなったが、来て良かった。また傘をさして 来た道を無事車に戻った。

 今夜の宿を目指し南下して岩手に入り、秋田駒ケ岳の麓にある国見温泉に投宿する。日本秘湯を守る会に登録されている温泉で、「硫黄泉と炭酸水素塩泉二つの効能を持ち硫黄泉の中でも、 硫化水素型になります。湯色は珍しい緑色で有名です。」(国見温泉HPより) 早速「薬師の湯」「小浴場」「露天風呂」の3か所を巡り歩いた。






2016年7月7日木曜日

YF瑞牆山2日間

2016/07/05(火)☀☁☂

 当初小川山の予定だったが、天気を見てカサメリ沢へ変更、多分雨の時にモツランドに行けば登れるという判断だろう。結果的に登っている時は降られず、終了して駐車場に着いた時から大雨になる。
【登った課題】
コセロック
  ネコの手 5.10a
  無名 5.10b★★ Tr
  無名 5.10b    Tr
  ネコの手~ギガント5.10d   Tr
納涼岩
  トラバント 5.9★★★出だしのクラックは濡れていたのでフェイスから
トラバント
2016/07/06(水)☀

 小川山のバンガローで宿泊、快晴の朝を迎える。2日目予定通り不動沢へ
【登った課題】
屏風岩正面壁
  おしん 5.8 Tr
  不動沢愛好会ルート1P 5.10a Tr
  JECCルート Tr
  黄河 5.10b トップアウト出来ず OW5.9を越えた後、フィスト部分を越えられず

黄河
右:不動沢愛好会ルート 
左:おしん




2016年7月4日月曜日

丹沢・小川谷

2016/07/03(日)☁時々☀

 眠れない夜を過ごし、5時起床5:20出発。
 小川谷林道入り口に来ると7月1日より車両通行止めの看板、仕方なくユーシン林道車両止めにある駐車場に入る。すでに多くの車が駐車して満杯状態だった。

 7時頃駐車場から歩き出す。1時間の林道歩きで汗ぐっしょりとなる。沢支度をして堰堤群を下降して小川谷廊下F1へ、水量は普通、渇水状態だった6月下旬の西丹沢の沢に比べれば多いと感じる。それにしても日曜日というのに全く人に会わない。

F2の大岩のある滝は右側のスリングを使って登る。3番目の滝はへそまで水に浸かり左側に出て左壁を登る。
 ゴルジュと滝が続き飽きさせない。ゴルジュから出ても河原には透明な水をたたえた小さな釜を持った小滝があり、水流通しに遡って行くのは楽しい。
滑り台の岩は右側の水量が多く行けないので、残置ロープで登る。大滝ではダイニーマをゲット、最後の壊れた堰堤手前の滝に残してきた。
ゆっくり楽しみながら登ったが、11時頃登山道にでた。
カメラを忘れたので写真は無しです。