2013年1月30日水曜日

2013/01/30スイミング

今年に入って初泳ぎ、昨日が初めてでした。何となく少し暖かくなったからかな~?
今日は、いっぱいやりました。いつもの自転車通勤、帰ってからほったらかしていたスキーのワックスがけ昼飯を食べて少し昼寝をして、読書、30分のスイミング、う~ん久しぶりの充実した一日でした。

スイミング、クロールはやっぱり腕を上げるときは、ひじから抜く、これは大事ですね、腕の負担が全く違ってきます。昨日は腕が疲れてしまったけれど、今日はひじから腕を抜くを意識して泳いだら大丈夫でした。

スキーについては、まだ力が入ってうまくいきません。どうしたら疲れずに滑降できるか?研究してみなければ!頑張ります。

2013年1月29日火曜日

今月の読書

 これまでと変わらないが、エンタメ系の本を何冊か読みました。

1/08  荻窪 シェアハウス小助川   小路 幸也
1/10  ISOLA              貴志 祐介
1/12  奪取                真保 裕一
1/16  中野トリップスター       新野 剛志
1/17  ちょちょら            畠中 恵
1/23  いとみち             越谷 オサム
1/25  プリズム             百田 尚樹
1/26  愛ならどうだ!         新野 剛志
1/29  若様組まいる          畠中 恵

週末は山へ、平日はパート仕事と読書 本当にのんびり暮らしています。こんなんで良いのかな~、会社勤めをしていたころには、あこがれていた生活かな~
暇を持て余してどうの ということは全くありません。いつまで続くのか、
東京は、毎日青空が広がり、山に行くと風に吹かれて そのギャップも刺激的です。

2013年1月28日月曜日

川場スキー場

2013/01/27(日)雪
メンバー:yana夫妻

 早朝yanaさん宅で合流して川場スキー場に向かう。関越の赤城あたりで目が覚めると辺りは真っ白でチェーン規制の渋滞になっていた。スキー場に向かう坂道では、立ち往生する車が目立ち、横殴りの吹雪で前が見えなくなってしまうことも度々あった。スキー場の駐車場は、6階建ての立体駐車場になっていて、しかも無料とお得感が強い。

 
 全員シニアという事で、1日券3500円也を払ってリフトにのる。相変わらず外は吹雪いているので、ゲレンデで練習して天候が回復したら、ツアーコースに出ることにする。2本目のペアリフトに乗るとゲレンデでも圧雪されてなく、パウダーを吹き上げて滑降してくる。その脇にはおいしそうな斜面があり練習には申し分ない状況だ。

 リフトを有効に使い、開けた未圧雪の斜面やまばらに木の生えた斜面で、充分以上に練習が出来たと思う。今回は、前日までに降った雪が幸いした。こんな所で練習していれば、山スキーの上達も早いだろう。
結局予定していたツアーコースには行かずに1日リフトを使って滑っていた。

2013年1月22日火曜日

鍋倉山、黒姫山

2013/1/19 小雪 鍋倉山 2013/1/20 雪 黒姫山
 メンバー:牧野、目、柳澤夫妻、高橋
   今シーズン初めての山スキー
1月19日
毎年定番の鍋倉山詣で、
夜、道の駅で仮眠し、当日朝出発の3人と合流して鍋倉山の麓の温井に向かう。9時頃に出発
きれいな樹氷は今回見られなかったが、雪は新雪が30cm位あり下りが楽しみ。4時間かけて山頂に到着、ツエルトを張って風をよけて遅い昼飯をとる。早く到着したら北面を滑ってから下山しようと思っていたが、あきらめて14時頃山頂を出発する。

 
登って来た尾根をそのまま下る。


下山後に、戸狩温泉で温泉につかり、途中ベイシアで夜の献立の買い出しをして、再び道の駅に戻る。都内に比べると野菜など驚くほど安かった。
夜は先週に引き続き「豚キムチ鍋」をつつきながら、宴会。

1月20日
とよた飯山から上信越道に乗り、信濃町ICから大橋に入る。車は2台のみで空いていた。

準備をしてさっそく出発。林道を登り、1時間ほどで尾根の取り付きに着く。takaさんは、ブーツが足に当たり痛くて歩けないと一人で下山。
尾根を登る途中から風が強くなり、時間もかかっているので引き返すことも考えたが、登って来た道は木も多くかえって時間がかかると判断して、外輪山まで登る。

昨年来た時に「戸隠スキークラブ」の人たちに教えてもらった滑降コース入口まで外輪山を辿る。
出だしは少し急だが、すぐに疎林の斜面になり滑りを楽しめた。

2013年1月15日火曜日

湯川のアイスクライミング

2013/01/13(日)晴れ
 メンバー;hira、sue
 前日「道の駅にらさき」で仮眠して、湯川に向かう。駐車をした所で、hiraさんのジム友の二人とバッタリ出会う。二人は林道から懸垂をして「乱菊の氷柱」へ、われわれは林道を少し戻って河原に下り良い所はないか探したが、結局見つからず「乱菊の氷柱」の対岸にある「修業の滝」にトップロープをセットする。
 河原に下りてから修業の滝へ向かう途中アクシデント。
sueさんが河原の石につまずいて、たたらを踏みながら流れの中へ突入し、ひざ上まで水に浸かってしまった。そこで丁度手頃な枯れ木が一杯あったので、焚き火をして乾かすことにする。
という事で、焚き火をしながらアイスクライミングが始まった。


修業の滝、登っているのは、hiraさんのジム友
対岸の「乱菊の氷柱」は大きな氷柱が落ちて発達中の細い氷柱が下がり、さらに陽が当たり水が滴ってずぶぬれになるので、私はパスする。

修業の滝も左半分は、なかを水が流れ右三分の一を使って登る。
私は、右のハングから垂れている氷柱から左に移って登ってみた。hiraさんはさらに右にある鉛筆のように細い氷柱から左に移りもう一度左に渡って登って行った。
sueさん生まれて初めてのアイスクライミング
sueさんは、アイスクライミングより焚き火の方が楽しかったようだ。
夜は、「道の駅みまき」で温泉に入った後、豚キムチ鍋で宴会、しめはラーメンを入れる。うまかった!

2013/01/14(月)雪
 爆弾低気圧が来て朝起きると雪が積もっている。日帰り組のhoriさんtakaさんが6:30頃到着する。
 予定通り独鈷山に向かうが、大雪の為車の腹を擦ってしまうほどなので 雪が降り続くことを考え敗退する。代替え案として「霧積温泉」を目指すも結局中止とする。

 帰りは大雪による高速閉鎖、連休最終日と渋滞続きで帰宅したのは、23時になってしまった。一日中車に座り詰めだったので最悪だった。特に、horiさんは「高坂SA]に車をデポしてきたが、高速閉鎖で回収できず、また久しぶりの山行なのに全く良い所がなかった。
 

2013年1月7日月曜日

城ケ崎

2012/01/05.(土)曇り
 YFの城ケ崎クライミングに参加する。
1日目は、富戸のフナムシロック
 曇り空に風があり恐ろしく寒い。
登ったルート(全てトップロープ)
 パープルシャドウ5.8
 フラッシュダンス 5.9
 無名ルーフクラック 5.10a
 無名フェース 5.10

パープルシャドウ
 
フラッシュダンス

 
2012/01/06(日)晴れ

2日目あかねの浜
昨日とは打って変わって 暖かい1日だった。
登ったルート
 持国天 5.9 1回目テンションが入り、2度目でクリア
登っているのが持国天


 増長天 5.8

左=コモドドランゴン 5.10d 右=持国天 5.9
帝釈天 5.10c フィストが決まりすんなり登れた
















 

コモドドラゴン 5.10d 上部フィンガーでテンション、10dは難しい
 

無名ルート(ホタテ岩左) 5.10b
 毘沙門天 5.9+
左で逆さまになっているのが見えますか?
杉野さんがトーフックでぶら下がっているところ(余興)ホタテ岩左
右は毘沙門天



2013年1月4日金曜日

八ヶ岳大同心大滝、南沢大滝

2012/12/31(月)
 やっと片側通行が開通した笹子トンネルを通って八ヶ岳山荘に入る。仮眠部屋が満杯で下での仮眠となる。
今回の冬山合宿は、縦走隊3名、アイス隊2名と1台の車で入山する。縦走隊は美濃戸口から直接御小屋尾根へ向かい、われわれは美濃戸まで車で入って歩き出す。荷物は19kg、Hiraさんがゆっくり歩いてくれたので、バテずに鉱泉までたどり着く。天幕を小屋の山側の樹林帯の中に張り、さっそく大同心大滝に向かう。

 先行パーティーは2組、3人はケンスイして下山、2人パーティーがこれから登る所だった。hiraさんが真ん中のルートをリードする。残念ながら上部でテンションが入り、その後もテンションをかけながらの登りとなる。トップロ-プを張り、私は2回、hiraさんは3回登って3時頃撤収する。

 大晦日の夜は2人だけの寂しい宴会をして9時頃就寝。

2013/1/1(火)
 目が覚めると明るくなっていて、時計を見ると既に7時だった。お雑煮とおじやの朝食を済ませ、天幕を撤収して、あわただしく出発する。中山峠を越して行者小屋に着くと大勢の登山者が小屋の前をうめていた。 南沢を下り、南沢小滝で荷物をデポして大滝に向かう。大滝は一日中貸切だった。幅も高さもあり、大同心と比べても大きく見える。

 昨日に続きhiraさんがリードする。安定したのぼりでトップアウトする。私はトップロープで2回、hiraさんも2回登り、縦走組との待ち合わせがあるので、3時頃切り上げて南沢を駆け下る。

美濃戸から八ヶ岳山荘までの道は凍り、危険な状態だったが、何とか慎重に下りる。