2012年5月31日木曜日

2012/5/31 トレーニング

食事の後ジョギング、何となく体が重かった。
午後はスイミング 1500m

2012年5月30日水曜日

2012/5/30

午前中にいつものトレーニングをこなした。
ジョギング(30)、ストレッチ(30)、ダンベル(30)
午後は、Hosさんからの誘いでHorさんと「ベースキャンプ」でロープクライミング、小学校3年生位の女の子が 5.12aの課題を飛ぶように登っている姿に見とれてしまう。

2012年5月29日火曜日

山行の後

2011/5/27日曜日
昨日の疲れはあったが、午後スイミング(1200m)に行った。ただ、帰ったらどっと疲れが出て昼寝と読書でのんびりした。

2011/5/28月曜日
朝ジョギングをした後は、体が重く、一日中ごろごろしていた。
「舟を編む」三浦 しをん を読み終わる。大渡海という辞書を編纂する ’変わり者’。本当に恋愛など発展するするのかなあ・・・という感じ。 今年の本屋大賞作品

2011/5/29火曜日
朝ストレッチをして、娘から借りていた本「舟を編む」を返しに荻窪までサイクリング(19.5km)55分。ストレッチ(30分)、ダンベル(30分)
午後はタイヤ交換、やっとノーマルタイヤに変えました。

2012年5月26日土曜日

丹沢、ガイドブックにない道を辿る

2012/5/26
丹沢ハイキング
早戸川駐車場7:00~北東尾根取り付き8:25~(北東尾根)~10:40蛭が岳11:00~
12:00丹沢山12:30~13:10中峰13:25~(北西尾根)~15:15早戸川

今回は、今年最後のスキーに行こうと思っていたのがダメになったので、丹沢のガイドブックに載っていない道を辿る計画を立てた。
登りは、蛭が岳から北東に伸びる尾根道、ここは以前下山道として使ったことがあるので登山口が分かるだろうから安心。下山を何処にするかと、地図を見て検討した結果、丹沢山から宮が瀬に下りる縦走路にある中峰から早戸川に下りる尾根に、道が有りそうと判断した。

下の赤線が予定、青が実際に歩いたルートです。思った通り道がありました。



早戸川の林道を終点まで車で入り、7時に出発する。しばらくは早戸川の大滝(雷滝)への登山道を行く。川の左岸を大きく巻いて早戸川に下りる。滝見物の道としては、かなり荒れていて滝見物のハイカーには、危険だと感じた。
大滝のある沢を過ぎしばらくで尾根に取り付く沢の入口に着く。

枝沢を遡り河原が開けた所で左岸から入ってくる涸れ沢を登ることにする。だが、そこから約1時間藪漕ぎとなってしまった。本来の取り付きは、沢に入ってすぐの所を登るのだった。
尾根に出てからは、明るい広葉樹の道で歩きやすくなる。


鳥の声を聞いてください!

さらに高度があがるとぶなの新緑が素晴らしい、丹沢にもブナの林が広がっているので是非見てもらいたい。



蛭が岳の頂上に向かって最後の急登
 頂上に着くと、やはり大勢のハイキングの人が来ていました。


蛭が岳から丹沢山まで約1時間、ここにはさらに大勢の人たちが登ってきていました。

丹沢山から宮が瀬方面に下ったところに 鮮やかなつつじの花が咲いていました。
中峰に着いて予定した道があるか?探してみると古いテープが木に巻きつけてあり、道らしき跡もあったので予定のコースを下ることに決める。
その道はこんな感じです。
尾根の上部には、頭の赤い杭が打ってありました。
尾根の下部になると道がはっきりしなくなり、所々木に赤いテープが巻きつけてあるのを探しながら下りるようになる。そんな場所で先に下っている人たちが目に入る。8人くらいの若い男女で、追いついて何処から下りてきたのか、尋ねるとどうも雷滝に行くつもりが間違って登ってしまった、ということだった。
最後は予定通りの場所に ドンピシャ到着。

少し時間があったので、竿を出して探ってみたが全くアタリはなかった。





2012年5月24日木曜日

2012/5/24

集会の翌日は、いつも出来ていなかったジョギング(40分)、ストレッチ(40分)を午前中にこなした。
その後、明日の丹沢山行の準備でGPSの登録をしていたら、メモリフルで登録ができず、購入元の「いいよねっと」に電話して解決する。ポイントメモリーの削除方法=メニュー、検索、ポイント、削除。

午後、駒場プールでスイミング1500m、久しぶりの為か上腕後ろの筋肉が張って疲れた。

「小太郎の左腕」和田 竜 以前に読んでいたのを忘れて、また読んでしまいました。
戦国時代の武士の生き様は 惹かれるね。のめり込んでしまいます。

2012/5/23

朝食後、ジョギング(40分)、ストレッチ(40分)、ダンベル(30分)

午後は、経堂の「セルで」2時間過ごしたが、5級の課題の10番台が全滅。手足限定課題は、何とか易しい方を2本登った。「岳」15巻を読んだ。

夜は集会に出席。

2012年5月22日火曜日

2012/5/22

今日は一日雨で、ストレッチ(30分)、ダンベル(30分)しかできなかった。
朝起きた時には雨が降っていなかったので、やる気があれば朝のジョギングはできたはず。

「天地明察」冲方 丁を読み終わる。
江戸城で碁を指導する家に生まれた主人公が、趣味としての算術から当時ズレが生じていた暦を改暦するために一生をかけた物語。

2012年5月21日月曜日

金環日食の日の夕方に清々しい絹雲が見えました

午前中は、昨日の疲れが出てまったりしていました。 トレーニングは、ストレッチ30分、ジョギング40分で止めておきました。気力が出ないというのが本当のところです。

2012年5月20日日曜日

湯川 クラッククライミング

YFクラブの講習会2日目
廻り目平から湯川に行き、現地で「杉野 保」さんと合流する。

登ったルートは、全てトップロープ。
私にとってのハイライトは、バンパイア 5.10c★★★ 来るたびにすごいな~、こんな所をよく登るなと思っていたので感激でした。途中1回ブル下がりましたが、何とか終了点まで登れました。

①山案山子 5.10a 前回はノーテンで登れましたが、核心ではがされてしまった
②北京の秋 5.10b 山案山子より登りやすかった
③サイコキシネス 5.10c 前回より少し上まで行ったが、まだまだ未熟です(3分の1位まで)
④テレポーテーション 5.10d ★★★ 最上部の右上クラック手前までは、5.9。右上クラックに挑みましたが、体を上げられず敗退
⑤コークスクリュー 5.9★★ 安定して登れるようになった
⑥バンパイア 5.10c ★★★ 出だし10m位が核心と言われていたが、まさにそこではがされてしまった。 上部の右側が壁のところは左壁と背中を使ってズリズリと登り、ハング下を左にトラバース、ホールドがしっかりとれるので思ったより楽に越すことができた。

2012年5月19日土曜日

小川山クラッククライミング

YFクラブのクラッククライミング講習会に参加した。
朝7時新宿駅から出発したが、事故渋滞に巻き込まれ現地到着はお昼過ぎになったが、
兄岩2Fで夕方6時ころまで練習したので、私にとっては目いっぱい登った充実感があった。

登ったルートは
①②③もみじ 5.10a トップロープ(T)グレードより易しく感じた
ここは、トップロープでリードの練習した後、実際にリードをした
④マガジン 5.10a(T) きれいなクラック
⑤八王子ルート2P目 5.7 (T)の後リード
⑥ウォーリーをさがせ 5.11a(T) 何とかノーテンで登れた
夜は、ふれあい広場にあるキャビンに宿泊

2012年5月18日金曜日

2012/5/18

今日は、予定していたジョギングができなかった。
ストレッチ(40分)ダンベル(40分)の後、卓球1時間で午前中は終了した。
午後は、図書館に返却期限切れになっていた本を返却に行った。
あとは「天地明察」冲方 丁を寝ながら読んでいた。

2012年5月17日木曜日

21012/5/17

今日は、朝飯前とはいかなくて
朝食後ストレッチ30分、そのあとに ジョギング40分
ダンベルを予定していましたが、疲れてパス
昼食の後2時間も昼寝をしてしまいました。
午後スイミング 1500mで終了しました。

2012年5月16日水曜日

2012/5/16

朝飯前 ジョギング(30分)
スイミング(1500m)
ダンベル

今日やっと分厚い「新世界より」貴志 祐介を読み終わった。
千年後の日本、呪力を持った人と持たない人(バケネズミ)の世界に、数百年に一度現れる悪鬼、業魔が現れ、繰り広げられる戦いの物語。

2012年5月15日火曜日

ベースキャンプ

久し振りに入間にあるベースキャンプに行って来ました。雨が降っていたので車で出かけたのですが、遠い・・・のひと言。高速代を節約するために下道を行ったのでなおさらです。信号待ちで度々止まるのでイライラしてしまいました。約2時間かかってやっと到着。

 ボルダーの6級、5級をやって 次はロープの10a、10b、
5/7に設定された 10d/11aを何とかクリアー、そのあと登った 11aはワンテンでやっとこ登れた。

帰りは1時間35分かかった。

2012年5月12日土曜日

2012/5/12子持山獅子岩南壁

初めての岩場です。以前からガイドさんのブログで見て行きたいな~と思っていました。
当初の予定では、日曜日に白馬主稜に行こうと言っていたのですが、私の都合で(母の日食事会)日曜日は出勤出来なくなり、急遽変更してのクライミングとなりました。

7ピッチ、グレード5.7~5.9ということで つるべで登り時間があったら、2回目は順番を変えて・・・・と考えていましたが、甘かった。逆層の岩で見た目以上に傾斜を感じました。技術的にも、かなりハードです。谷川の一の倉沢烏帽子奥壁中央カンテか凹状といったところです。

今回もアルパインということなので 荷物を背負ってつるべで登ることにしました。

1P T:目 出だしは階段状ですが、すぐ左手を縦ホールドで乗り込んで登るいやらしいムーブが出てきます。逆層ですから結構ムズイです。


2P T:吉岡 逆層のスラブに悩ませられました。


3P T:目 10m位登って右のフレークを使って越えるところで、踏ん切りがつかず止む無くロワーダウン、吉岡に交代。


4P T:吉岡 ルートの核心部、傾斜があり、カチを使って逆層のスラブにスタンスを拾いながら登るところもあり、短いながら苦労した。ビレー点手前で2m位のトラバース




5P T:目 ホールドの少ないスラブ

6P T:吉岡 後半で傾斜が強くなった所で左の灌木に逃げ、再度右にトラバースしてビレイポイントを通過して頂上岩の根本でビレイ

7P T:目 ビレイ点上のリッジ状のところを馬乗りになって登って行った。残念ながら写真は撮らなかった。


獅子岩頂上




今日は時々晴れ間は見えたが、冷たい風が吹き一日中寒かった。
獅子岩頂上で遅めの昼食を採り、少し時間が残っているので 子持山山頂までハイキングに行く。








露岩が点在する急な尾根道を登る。途中ふくらはぎが攣りそうになりトレーニング不足を痛感する。一方目さんは、涼しい顔で登ってくる。



獅子岩から子持山:奥の峰が頂上


子持山山頂に3時ころ到着。上越方面の山は雲がかかり見えなかった。帰りは、山頂から少し下りた所から右に8号橋への道を行く。相変わらず急斜面でひざの悪い人には良くない等と話しながら
下る。
帰りの温泉は、道の駅「こもち」の隣にある温泉 1時間250円也で疲れを癒す。高速は連休明けとあってか渋滞もなく順調に帰ってきた。

交通費;ETC 3,450 ガソリン代3,827


2012年5月11日金曜日

2012/5/11

バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた真っ赤なバ~ラが

今日のトレーニング 午前中体幹ストレッチ(30分)、 
自転車の輪行バックを買いたいと頼んだが、却下。
仕方ないので車に乗せるために分解の練習をした。
午後 経堂のジム「セル」で2時間             

2012年5月10日木曜日

2012/5/10

昨日は、集会後のいつもの2次会があったので、朝ジョグはお休み。
午前中に 体幹を中心にしたストレッチ(30分)、ダンベル(30分)
午後に「セル」に行く予定をしてたが、雷雨のため中止、その代わりに夕方のジョギング(30分)

バラのつぼみが膨らんで何時咲くのか毎日見ているのですが・・・・今日は雷雨があったので、明日は咲いてくれると思います。

2012年5月9日水曜日

2012/5/9

朝飯前ジョギングの後、パスポート(10年)を受け取りに新宿までサイクリング。

「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」岩崎 夏海

スイミング 1200m

2012年5月8日火曜日

2012/5/8

今日家の狭いベランダに咲いたジャスミンの花に 黒い熊蜂が蜜を吸いに来ていたのを見ていたら、
音を立てて蜜を吸うのですね!!ビックリしました。ジュ~ジュ~という音が聞こえました。

今日読み終わった本「対岸の彼女」角田 光代  女性が読むような本という感じでした。途中で止めようかと思ったけど最後まで読んで何となく理解できたかな?         

昨日読み終わった本「悪の教典」上下 貴志 祐介

こんな花も咲いています。
朝食の前に いつものジョギングコースを30分、午後3時から スイミング 1200m(40分)

2012年5月5日土曜日

2012/5月岳沢合宿

2012/5/4 
前日、沢渡の駐車場で仮眠して 岳沢小屋まで入山する。当初の計画では、西穂沢から西穂高岳に登る予定だったが、時々雨が降る生憎の天気だったので雪上訓練も止めて停滞に決まる。

12時前に天幕を設営して、やることもなく宴会が始まる。延々と夜まで飲み続け就寝。

2012/5/5
3時起床、5時出発の予定だったが、6時に出発。奥穂南陵パーティーも天気が良くないので、全員で奥明神沢から前穂高岳に行く。
前日の雨は、上部では雪になっていて先行した3人パーティーがラッセルをしている。途中からラッセルを後退して、奥明神沢のコルまで登る。ラッセルはこの年になってはきつい。すぐ息が上がってしまう。


奥明神沢のコルでアイゼンを着ける。コルからの稜線は、強い風が吹き冬山の様子になってきた。岩稜帯を登り、前穂高岳山頂に到着、相変わらず風が強く視界も効かず、 展望も望めない。






すぐに下山にかかる。下りは順調に岩稜帯を通過し、コル手前の岩峰を登るところから右手の雪面を偵察し、大丈夫そうなので下る。


アイゼンにつく雪が団子になり歩きにくいが、傾斜がないのでまっすぐに下降する。下りはじめは、雲がかかって下が見えないので新人にとっても、恐怖感はないと判断したが、かなりのプレッシャーがあったようだ。雪質は、昨日の雪が湿って下層の雪となじんでいるので雪崩の心配はないと判断した。200m位下ったところから下を見ると、傾斜が強くなり新人を下すには苦労するだろうと思い、左にトラバースをして奥明神沢に下りることにした。







奥明神沢に出るところでもたついたが、無事沢に降り立ち あとは、シリセードですっ飛ばす。

反省:自分勝手に行動してしまった。
もう少し新人の面倒を見ながら、指導をすべきだった。



2012年5月3日木曜日