2019年12月13日金曜日

伊豆城ケ崎 漁り火ロック

2019/12/12
 YFナチュプロ講習
登ったルート;
 ヒマラヤ帰り 5.8 1回目Tr核心部でフォール
           2回目 リード Rp
 ジャムウエーブ 5.9 リード Rp
 フットアップ・ルーフ 5.10a Tr 登れず

カムをセットする時の注意点 6項目
 1 なるべくパラレルクラックを使う
 2 接点がガタガタしていない所にセットする
 3 セットする角度は下方45度(落ちた時荷重がかかる方向)
 4 カムを目いっぱい絞った時を100%ととすると 50%(90度)を限度
 5 オフセットしたところでは、外側の大きいカムを外に出ている側面にあてる
 6 横向きのクラックは、外側の大きいカムを下にする。(安定する)
スモールカムをセットする時はトリガーがクラックの外に少し出るくらいが良い。
カムでビレイポイントを作るときは、
  3個以上のカムをセットする。スリングは240cmが良い
  接続は流動分散ではなく、固定する。
  ダイニーマで固定する時は、インクノット、八の字ではスリングに負担がかかる
  

赤い人が登っている=フットアップルーフ
その左=ヒマラヤ帰り
一番左のロープ=ジャムウェーブ

2019年11月21日木曜日

檜岳(ひのきだっか)〜鍋割山

2019/11/19
 寄大橋8:35―11:50檜岳12:16―12:34雨山12:38―12:55雨山峠13:15
  ―14:31鍋割山14:51―16:35寄大橋
 登山口の寄大橋手前に駐車して、橋を渡った所でトラブル発生。200m位先に尾根の取り付きがあるのに「通行止」、悪いことに監視員がいて頑として通してくれない。仕方ないので、やどりき水源林周遊歩道Aコースを周って予定のルートに合流する。約1時間のロス。






2019年11月16日土曜日

湯河原幕岩

今年2回目の外岩、YFは今年初めて
昨年も来た正面壁の右端のスパイダーキッドのあるエリアでトップロープで登る。天気は良く暑いくらいだった。
 初めは5.7位の所を2本アップで登り、
NO.7ルート5.10b クラックに入らず左を登る。
ポニーテール5.9 
いつか5.10c 1回目、細いたち込みでズルっとおちてアゴをすりむく。2回目で何とかクリアする。
ジムシー5.10c 1年前も苦労した記憶があり、慎重にムーブを意識して登ったが、核心部でメガネを落としてしまい一旦取付きに戻る。再度登るも力尽き敗退。
最後のリベンジでは、すんなりクリア出来た。
 

2019年11月10日日曜日

裏越後三山縦走

2019/11/02
 銀山平荒沢岳登山口 6:40―7:30前山7:40―8:30前嵓8:45―9:45前嵓10:00
 ―11:45荒沢岳12:00―14:14灰の又山―15:00杜夢平(陽の水)

荒沢岳登山口
関越道の大和SAで仮眠した後、小出のコンビニで朝と昼の食べ物を調達して銀山平に向かう。
 駐車場には、後から男女二人パーティーが到着し、同じコースを行くとの事。

 初めから急登が続く。




前山
     


手前に前嵓、奥の双耳峰が荒沢岳
 事前に見た過去の記録では黄葉が盛りで期待して来たが、一週間か10日位遅かったようで枯葉の上を歩く。晴天になったが黄葉が見られないのは 寂しい。
 登山道は、忠実に尾根通しを行っているので急斜面が多く疲れる。

2019年10月24日木曜日

道志側から大室山、加入道山

2019/10/23 ☀

タイム;登山口8:21-11:22大室山12:03-12:55加入道山13:08-14:54駐車場

















2019年10月14日月曜日

穂高連峰 池巡り

2019/10/05 ☀
 上高地ー徳沢ー奥又白池


 徳沢園はいつ来ても良い雰囲気で迎えてくれる。
登山者であふれる横尾街道を離れて、新村橋からは静かな山道となる。 
パノラマコースとの分岐
奥又白池への急登途中の黄葉
    


2019年9月10日火曜日

奥多摩 倉沢の岩場

2019/09/06 ☀
 
 細川さんと雪標祭のあと恒例のザイル訓練をした倉沢の上にある岩場にいってきました。 暑い日でまいりましたが、ルート名不明グレード「5.12a」25mに触ってきました。
細川さんもRPは出来ませんでした。私はトップロープで登りましたが、途中のコルネ部分が突破できず敗退しました。
 


2019年8月22日木曜日

針ノ木峠~船窪小屋 8/19-21

2019/08/19
 扇沢ー大沢小屋ー針ノ木峠
始めて歩く道、雪のある時期にスキーで来たいと思っていたがいまだに実現していない。

 大沢小屋までは平らな道と思っていたが、結構な登りがあった。
大沢小屋

2019年8月6日火曜日

奥秩父 滝川本流沢遊び

2019/08/04(日)☀
タイム;出会いの丘8:50~9:25登山道分岐~10:12入渓10:42~11:32夫婦岩
    ~12:46槇の沢出合~14:00幕営地 18:35就寝

今回は、忘れ物が多く苦労しました。失敗談の数々です。
1.登山口に向かう中央道を運転中、今夜の食料チジミの粉をパッキングしたか?気になり途中で確認すると見当たらない。急遽コンビニで「お好み焼きの粉」と刻みキャベツを購入する。
 出会いの丘を出て黒岩尾根登山道分岐から GPSで金山沢出合の上流へ導かれる。最後の入渓地点に降り立つところは、ザレたルンゼともろい岩場を慎重におりる。








2.沢に降り立った所で沢登り装備に着替え
 とりあえず竿を振ってみるかと準備をして竿を延ばすと
 15本繋ぎの竿先から3番目が抜けていた。
 これでは釣りにならず、諦めて沢登りに専念する。

2019年7月30日火曜日

飯豊本山

2019/07/20 ☂
 弥平四朗登山口~上の越~三国岳~切り合せ小屋
 東北道の西会津PAで仮眠3時間、途中コンビニで買い出しをして弥平四朗の先にある飯豊山登山口駐車場まで入る。先に入っていた車には寝ている登山者はいた。この雨では賢いかも?
 
 茅が岳で雨に対する心構えが出来ていたので、ひるむことなく準備をして出発する。
      


2019年5月24日金曜日

菰釣山の水の木沢

 10連休2日目の日曜日の晴れ間を狙って 水の木沢のたき火と釣り状況を偵察に行った。5時に家を出たが、それでも出発が遅かったようで渋滞につかまってしまう。相模湖ICで下りてからは道志みちのロング&ワインディングロードをひたすら走る。道志の森キャンプ場からダート道を登山口まで入ることが出来た。







越後駒ケ岳

2019/4/6
スキーを持たない越後駒、石抱き橋から歩き始めるとすぐツボ足が潜り、ワカンの登場になる。下のGPSは、赤が予定、青が実際。


 柳沢出合から予定通り2本目の尾根に取り付く。歩きの先行者は1本目の尾根から登っていたので、スキーのトレースしかなくラッセルになる。


尾根に乗り上げ道行山の急斜面は、今年は雪がつながっていた。道行山山頂をトラバースして少し下った所が、前回スキーで来た時にテントを張った所だった。計画では小倉山の先が天幕地だったが、勘違いしていた。





この先に行くと遮るものもない尾根が続くので 時間は早いが幕営の準備に入る。
テントを張ってからは 廻りの景色を楽しみながらのんびりする。
天幕地から越後駒ケ岳
荒沢岳


晩飯は寄せ鍋、薄切り肉と野菜にぷちっと鍋を入れて出来上がり、最後に水餃子を入れて米飯代わりにした。