2015年3月30日月曜日

さくら、さくら

2015/03/30☀
桜を見に、駒場野公園から東大、そして北沢川緑道を歩いてきました。


2015年3月29日日曜日

八ヶ岳 横岳西壁・中山尾根

2015/03/28(土)☀

メンバー;岡田、山本

 計画は、土日で赤岳主稜と中山尾根の予定だったが、日曜日に雨マークが出たら日帰りで中山尾根という事で出発した。
 道の駅で仮眠するとき、準備している時車を移動しようとしたときに誤ってザックを轢いてしまうアクシデント発生、申し訳ない。

 4時起床、天気を確認すると日曜日15時頃から雨マークになっていたので日帰りで中山尾根と決定する。車中で軽く朝食をとり美濃戸を出発する。2時間で行者小屋に到着、準備をして8:15頃出る。

 取り付きには先行パーティーが2組、先頭Pはバイルを落としたらしく下部岩壁の下の沢下っている所だった。2番目のPはリードしていた人が直上ルートに取り付いてすぐ3mほど墜落、先が思いやられる出だしだった。

 下部岩壁を山本リードでスタート、壁は2週間前に来た時とは打って変わって 雪がなくアイゼントレーニング状態だった。

1p目(山本)は岩壁基部から右に少し下った所にあるハーケンから登りだす。

2p(山本) 5mほどの傾斜のあるクラックを登ると雪稜になる。



3pくらい登ると上部岩壁の取り付き(山本)、凹状を登り最後の小ハングの乗り越しはスタンスが取りにくく強引に上がる。Ⅳ+との事、雪がついていたら苦労するだろうが、支点はしっかりしたものがあるので安心できるだろう。

岡田さんがまだリードしていないので、最後のピッチをお願いする。





この後、2回目のアクシデント発生、何か腰が軽いと思ったらバイルがないと言い出す。このピッチをスタートするときには確かに持っていたというので、高価なものなので見過ごすわけにもいかず、懸垂して捜すことにする。無事発見でき一安心。その後1pで無事終了点に到着する。





2015年3月14日土曜日

カレイ釣り@走水

2015年3月13日(金)☀

 年2日の恒例、カレイ釣りに行ってきた。
 先週3日走水には行ったが、強風のため中止になったのでリベンジ。天気は良いが問題は風、新井さんが事前に’みうらボート’に連絡して、船が出せるのを確認して出発する。

 今日は南西の風、走水は三浦半島の北に開けた海岸なので、南にある丘がある程度風邪を遮ってくれる。7時を待って出船する。海岸に浮かぶ海苔だなを目印にポイントを決める。

 何回かポイントを変えたが、最初の所で私が 30cm級のカレイを2枚上げたが、その後は全くアタリもなく14:30頃引き上げる。

 釣ったカレイは家でさばき、1枚は刺身で夜のつまみに、もう1枚は煮つけ用にうろこをとり明日の晩御飯のおかず。1枚4,500円也のカレイだった。

2015年3月10日火曜日

八ヶ岳 石尊稜

2015年3月8日雪後☁
パートナー;山本 裕

3/7 21:00中央高速・石川PA集合、23:00美濃戸口八ヶ岳山荘、仮眠
3/8 4:00起床、美濃戸まで車で登り、出発する。

タイム;美濃戸 5:10→7:10赤岳鉱泉 7:55→8:55石尊稜取り付き10:00下部岩壁上
     →13:00上部岩壁取付き→14:00稜線→14:35地蔵尾根入口→15:20行者小屋
     1535→17:00 美濃戸

 石尊稜取付きには数パーティーが取り付いたり、順番待ちをしていた。その数12~3人だ。

我々は、前のパーティーが登っている壁の右側のビレイ点が空いていたので、山本リードで登りだす。以後ツルベで登る。

下部岩壁;
 ランナウトしながら直上し、右に回り込んでリングボルトにランニングビレーをとり、左にトラバースぎみに登る。木の生えた2mほどの段差の下でピッチを切る。
 木の左から段差を乗り越し、疎らに木の生えた斜面を登り、下部を終了する。





 下部岩壁が終わると雪稜になり、重い雪にあえぎながらひたすら登る。雪稜をダブルロープを引いて登るのは重くて辛いし、ビレイする方もロープが絡まって苦労する。(雪稜に入ったらシングルにした方がベター)






 長い雪稜が終わり上部岩壁に取り付く、傾斜のある岩場を所々にある岩の突起でランニングビレーをとりながら登る。2ピッチで終了し、ロープをしまって稜線まで頑張る。


稜線に出ると雪が重くなり、アイゼンに団子になって歩きにくい。









地蔵尾根の途中でアイゼンを脱いで下る。行者小屋に着くと陽が出てきた。

 



2015年3月3日火曜日

川場スキー場

 2015年3月3日☁

 スキーバスで川場スキー場に行って来ました。
 7:20新宿出発、10:20現地着準備をしてリフトに乗ったのが11:00.。帰りは16:00集合16:20出発。
正味5時間を使って、がんばってきました。 その結果は、やっぱりスキーの素質がないという事を実感しただけです。

 時間がないのでスキー場でおやきを2個食べて、あとは行動食をリフトに乗っている時に食べるだけ、みっちり時間いっぱいがんばったのですが、結果はオソマツでした。素質がない分回数を重ねて経験を積むしかないというのが結論です。

 スキーバスは、日帰りリフト券込みで 5,600円それ以外は必要ないので、練習に集中できます。マイカーで行くより往復の運転がないので効率的だと思います。やるしかない!!