2013/11/14(木)晴れ
年に2回、春と秋に行っている大学時代の同級生;新井さんとの釣行です。
朝6時に大山まで迎えに来てもらい、第3京浜から有料道路を使って走水まで一気に行くことが出来る。毎回お世話になっている釣り船「みうら」の駐車場には既に2台車が止まっていた。
天気は、移動性高気圧が日本の上を通過中とあって快晴、風も微風程度で絶好の釣り日和だ。船外機付きボートを借りて沖に出る。ボート代1万円、エサ代4千円。先着していた人は、手漕ぎボートで出発した。
海苔の棚を目印にポイントを決める。まずは海苔棚の沖にある白いブイの手前で仕掛けをおろす。いつもの通り何も変化なし=釣れない。しばらく餌をまいていると当たりがあり、上がってきたのは体長15cm位の「ふぐ」、料理も出来ないのでリリースする。
海苔棚の右沖側へ移動する。置き竿でのんびり、たまに竿を上げて確認する作業を繰り返す。十数回目かに微かなアタリがあり、期待を込めて引き上げると25cm位のカレイが釣れた。その場所で2枚のカレイを釣り上げた。今日は期待できそう!
場所を移動しながら、期待を込めてエサをおろすが上がってくるのは エサ取りのヒトデとふぐに切られたハリスばかりだった。ラス前で珍しい大型のすずきがかかり、船端まであげたが、もう少しの所で逃げられてしまった。15時頃一人2千円のエサを使いつくし、竿をしまう。今日の成果は、新井さんの分も含め全ていただき、
カレイ1枚とカワハギ2枚を刺身にしてさっそくいただく。両方とも同じような白身の魚だが、カレイの方が身が締まって固い。かわはぎはカレイより少し柔らかく、何となくにおいがあるが カレイよりおいしいと感じた。
残りのカレイ2枚は明日煮つけにして食べる予定。
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