2018年11月28日水曜日

蛭ヶ岳~丹沢山

2018/11/27 ☀
 大木場さんと牧野さんの3人で何年か前に行った、地図に載っていない道から蛭ヶ岳に行った。朝7:30に登山口を出発して、下山したのが18:30と11時間行動になってしまった。おまけに日暮れが早いので、下山途中からヘッドランプでの行動になり、GPSナビを頼って何とか登山口にたどり着いた。
 蛭ヶ岳への登り口は、前回の中ノ沢から取りつくのではなく、「東丹沢登山詳細図」通りに雷滝の捲き道から尾根に取り付いた。期待していたブナ林の黄葉はすでに終わっていて、鹿柵の脇の急登が続く。天気予報では晴れて暖いはずだったが、途中から雲に被われ寒くなってきた。
 蛭ヶ岳山頂からは、低い熊笹が広がる稜線歩きが楽しめた。
登山口
早戸川捲き道途中の作業小屋

早戸川を遡る

蛭ヶ岳取付きの雷滝
蛭ヶ岳山荘

丹沢山への稜線から蛭ヶ岳

丹沢山手前から下山する尾根を見る

塔が岳


丹沢山

本間の頭から本間橋へ下る

2018年11月21日水曜日

湯河原 幕岩

2018/11/21
 今年初めて YFに参加した。場所は、正面壁の左端エリア。
結果は我ながら酷いもんだった。
 リフレクション右5.9 リードで取付いたが、まともに登れずランペが正式ルートだが、細かいスタンスが拾えず右に逸れてしまった。2回目でやっとクリアする。


リフレクション右 5.9

リフレクション

ジムシ― 5.10c
ジムシ― 5.10c トップロープで2回目でやっとワンテンで登ったのみ。

ともだちプライス 5.10a 核心部でさんざん苦労してやっとクリアする。

コナン 5.9+ クラックを使って登る


2018年11月3日土曜日

三の塔尾根から塔が岳

2018/11/03 
 なるべく土日休日は避けていたが、天気に誘われて足慣らしに行ってきた。平日でも結構混んでいる大倉行のバスは臨時便が出ていた。
 
9:30大倉を出発

三の塔尾根から表尾根に合流


笹の中に咲いていた

黄葉の始まり

三の塔から塔が岳に続く表尾根

2018年11月2日金曜日

戸隠山

2018/10/29
【タイム】森林館入口P7:40-奥社8:30-9:40百軒長屋ー10:10八方睨みー10:05蟻の塔渡りー10:45戸隠山ー12:42一不動小屋ー13:08滑滝ー13:41牧場柵ー13:12戸隠キャンプ場バス停13:23-13:30駐車場

 10/29-31の3日間での山行予定だったが、寒気が南下して高い山は天気が悪いので中止して、日帰りで戸隠山へ出かけた。
 「道の駅しなの」で泊まり、朝近くのコンビニで暖かい朝食を食べて登山口駐車場に向かう。森林館入口の無料駐車場に車を止め、黄葉の残る道を奥社へ向かう。杉の大木が両脇に続く立派な参道を辿り、奥社に参拝してから登りだす。
 

 登山口からすぐ急登が続く。周りはまだ黄葉が美しい。蟻の塔渡りから八方睨み周辺の岩登り部分は短く、あっけなく通り過ぎてしまう。稜線からは、飯縄山から麓にかけて広がる黄葉が楽しませてくれる。
百軒長屋
百軒長屋

蟻の塔渡り
緊急用以外には使用禁止になっている一不動避難小屋は、こぎれいで外に携帯トイレ用の小屋が立っていた。

 小屋から沢沿いの道を下り、牧場に出て馬や牛のいない草原をのんびり下る。キャンプ場のバス停に着くと1時間に1本のバスが10分後にでるのが分かり、バスで出発地の駐車場まで戻った。

 
帰りに寄った戸隠温泉の浴場から見た 真っ赤に染まった紅葉は見事だった。