 青点線＝予定ルート 赤実線＝実際のＧＰＳデータ 鹿俣山（かのまたやま）の先 1685ｍピーク手前から夜後沢を 滑降する。昨夜降ったと思われる新雪が20ｃｍほど積もり、快適な北斜面だった。 夜後沢後半は、谷が狭まり沢筋の斜面を右に左に沢を渡りながら進む。 夜後沢下部から登り返しに入るところで、ＧＰＳ予定線をいい加減に引いたので尾根を回り込まずに、一旦支尾根を登ってしまった。 再び隣の谷に滑り降り、対岸の尾根に向かって登り返す。 尾根の上からは、ぶな林の滑降と記録にあったが、傾斜がないので下りラッセルを強いられる。 滑り出しでは、楽勝だからもう一回まわろうかなどと話していたが、スキー場の駐車場に着いたときはすっかり暗くなっていた。 今回は、シールの着脱を繰り返す練習と体力トレーニング・・・という山行だった |
 バーチカルアイスを楽しんで来ました！
今年は雪が少ないのでアタリ年ですよ。
しかし、トレ不足で全然登れませんでした。。
でも楽しかったぁ、ストレス解消！
やっぱりアイスは引っ掛けではなく打ち込みですね。
土曜前夜の美濃戸口仮眠所は満員御礼でした、過去最高。
日曜朝の駐車場はギリギリ入れました。
初日は南沢小滝付近に幕を張り
小滝で充分アップ～、腕が張ったまま大滝へ、
テンションしまくり～。
今回おNewアックスを投入したけど、でも。。
大滝は発達具合は全面凍結で大きく、登り応えがありました
去年と見比べても今年のほうがムズイですね。
夜はチーズフォンデュに舌鼓を打ち
液出ガスで炎上したり、、酔っぱらいはなんでもやります。
いや、そんなに飲んでませんよ。
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翌日は遅めの起床で
摩利支天大滝へ、アプローチ雪が少ない、
F1はチャント登る、大滝手前が少々ラッセル入りました。
   
大滝は疲れた身体にむち打ってテン山で登りましたが
核心抜けたところで、吉岡さんに交代してもらいました。
乾いた硬い氷って感じでした。。
堀口さん長時間ビレイお疲れ様でした。
 
最後に1本TRさせて頂き、納得。
  
久しぶりに充実した2日間でした！
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