2017年12月16日土曜日

湯河原幕岩・ウィングスロック

2017/12/15(金)☁時々☀
 久しぶりに細川さんと出かけた。
ウィングスロックは高いところにあり アプローチは落ち葉の積もった滑りやすい急登で第一の核心だ。
陽がさすと暑いくらいになるが、ほとんど曇り空のもとでのクライミングになる。
登った課題
 海を見ていた午後 5.9★★
 ルートは緑 5.10b★★
 レッセッセ~ヘルシールーフ 5.10a★★
 ヘルシーメイト 5.10
 カンテの心 5.9+★
 金色夜叉 5.10c ★★
薄暗くなるまで登っていたので、帰りはこわごわ慎重に下りた。

2017年12月7日木曜日

YF城ケ崎

2017/12/05(火)☀ 第1日目
 久しぶりのクライミングを楽しんできました。
初日はファミリーが風が強いという理由で 漁火ロックに決まる。
登った課題 (全てトップロープ)
 ジャムウェーブ 5.9
 ホワイトサタデイ 5.9
 フットアップルーフ 5.10a
 無名シンクラック 5.11a 
 イサリビクラック・ライト 5.10c
ジャムウェーブ
フットアップルーフ
右のロープはホワイトサタデイ

薄暗くなるまで頑張る
 漁火クラック・ライトは大分前に吉田和正さんのクラック講習で登った事があったが、その時と変わらず難しかった。1回目は最後の一手が決まらず残念。2回目、登り方を教えてもらったので何とか登れた。出だしのスメアするスタンスがつるつるに磨かれていて苦労する。




2017/12/06(水)☀ 第2日目
 最近大崩落があったというシーサイドエリアに向かう。サンセットエリアへ向かう途中が崩落したためか、今回はサンライズ・エリアになる。
2日間とも快晴で陽が当たる所は暖かい。

登った課題
 ニュトロン下部をスカッドの終了点まで 5.9
 イントロダクション 5.9 スカッドの終了点まで
 アーリータイムス 5.10b
 スカッド 5.11a

左の写真の人物がいる所がスカッドの終了点

アーリータイムスは(下の写真)中間部のハング越えが核心で1回目は登り方がわからず敗退。
 

2017年12月4日月曜日

二子山・東岳、西岳


2017/12/03(日)☀
 鎌田さんのお試し山行で二子岳に登ってきました。OBの星さんも参加したので総勢6名で高坂SAを出発、股峠下の林道に駐車して5分で峠に到着する。
東岳山頂近くの稜線
東岳山頂、背景は西岳
東岳山頂から登って来た道を引き返し、股峠に戻る。

急な樹林帯を登り岩場の基部からロープを付ける


岩稜の先に西岳

2017年11月27日月曜日

丹沢;表尾根から三の塔尾根

2017/11/25(土)☀
 表尾根の紅葉がきれいな時期になっていることを期待して、朝いつも通りに起きてから出かけてきました。出発が遅かったので、いつもとは逆コース。

 

 
紅葉は、まだ緑色を少し残して真っ盛りとなるには もう少し後かなという感じ
頂上は大勢の登山者であふれていました


2017年11月17日金曜日

メトロで巡るマンハッタン

ニューヨーク旅行

2017/11/06(月)☂→☁→☀
  7:20 集合場所; 京急改札口
 10:20 ANA-NH110便でNYへ出発
  9:00 NewYork(JFK)
JFK(エアトレイン$6)ージャマイカ(メトロカード9日間購入$33)
      ー(地下鉄A線50st) 
The Belvedere Hotel チェックイン
        Hotelー(徒歩)

timesSquare
 










          (7線)-GrandCentral駅  -(4線)-33St-
       エンパイア・ステート・ビル展望台

-(徒歩)-MadisonSquareGardenー34St(A線)59S
16:23 スーパー「WholeFoods」 で 食料購入
  -59St(C線)50St-Hotel
        Hotel-(徒歩)-HiltonHotel
20:00 ~22:30夜景ツアー(JTB)
 

2017年10月11日水曜日

紅葉の裏剱

タイム
2017/10/08(日)☀
扇沢7:00-ダム7:25-12:00ハシゴ谷乗越ー13:20二股13:40-15:45仙人池分岐
ー16:15池の平

 前日21:30に自宅を出発して 梓川SAで仮眠、扇沢の駐車場に到着すると無料駐車場は満車で有料のみ利用可能という状態だった。連休という事を考えれば当然の事態だと気付くのが遅かった。結果3日間で5千円也の出費となった。 6:30の一番バスには間に合わず、7:00のバスでダムに向かう。
 
 黒部川に下り立ち、橋の上から放流光景をパチリ。

内蔵助谷出合までは、下の廊下に向かう登山者で渋滞気味。

2017年10月3日火曜日

大源太山

2017/10/02(月)☁
タイム;登山口6:15-8:15シシゴヤの頭ー9:05蓬峠分岐ー9:47七ッ小屋山ー
    11:00大源太山ー13:25登山口

 天気が良い週末に続いて月曜も晴れるという予報で計画したが、前日になって崩れる予報に変わった。 道の駅で仮眠し、天気が崩れるので早めに出発しようと、5時起床で登山口に向かった。
 北沢を渡渉して登りに入ると急斜面が続くが、ジグザグに道がついているので比較的登りやすい。周囲はブナの林で気持ちが良く、黄葉が始まれば素晴らしいだろう。
 
登るにつれて稜線上に雲が湧き風も強くなる。黄葉を期待して計画してきたが、今の所全く見られない。




2017年9月29日金曜日

丹沢 三の塔尾根~塔が岳

2017/09/26(火)
タイム;大倉8:00-10:50三の塔ー13:14塔が岳ー16:30大倉

天気予報を確認して出かけたが、山に入ると雲が湧き日差しが届かない。その代り涼しい中を登ることが出来た。
良く見るアザミと違い不気味


 


2017年9月13日水曜日

東北の山旅3日目 白神岳

2017/09/07(水)
タイム;秋田6:15-7:12東能代7:23-8:47白神岳登山口8:55-
    9:35登山口9:45ー10:10二股分岐ー10:45最後の水場10:55-
    12:55山頂13:15ー14:20最後の水場14:25-15:00登山口ー
    15:33白神岳登山口
 秋田駒ケ岳から下山して千貝さんに秋田駅まで送ってもらい、白神岳登山の情報を調べたが、今日中に先に進むことが出来ないことが分かった。仕方なく秋田駅西口駅前の「えびす旅館」に素泊まり(4千円)を確保する。同時に帰りの夜行バスを予約する。晩飯はちょっと高くついたが近くの大衆酒場で済ます。
 
白神岳登山口駅
 奥羽線の中で朝食をとり、東能代で五能線に乗り換えてしばらくすると日本海の景色を堪能して下さいと列車が速度をおとす。


 秋田駅泊りとなったので頂上を日帰りできるか不安を抱えて一生懸命歩いたが、結果として現地案内マップと大差ない時間がかかってしまった。改めて体力の衰えを実感させられた。
 また帰りの列車の時間を間違えていたためにタッチの差で列車を逃してしまい、夜行バスに間に合わなくなるのではと焦ってしまった。十二湖駅までタクシーで戻り、快速リゾートしらかみ(全車指定席)で秋田に戻ることが出来た。



2017年8月1日火曜日

甲府幕岩

2017/07/31(月)
 堀さんが久しぶりに平日休みという事で、1週間前に行った甲府幕岩へ行った。
現地では晴れて涼しい気候だったが、岩は昨日の大雨のせいでビショビショ、最悪。
しばらく岩が乾くのを待って岩場見物をして過ごす。陽がさしている岩は乾いているが、下部は木々に日差しを遮られなかなか乾いてくれない。

 「動物がイッパイ」中でも乾きが良さそうだったので初めに取り付く。
    左と右にルートがあるが、前回右の方が易しいと言われていたので右から登る。
 「木の実がイッパイ」核心のピンチ持ちが効かずトップアウト出来ず。
 「ピリカ」 ワンテン入ってしまった。

大倉尾根から塔ノ岳

2017/07/30(日)☂
 天気予報で秦野市付近は晴れマークがあったので、久しぶりに歩こうと出かけた。電車で向かおうとしたが、小田急線が倒木の為不通、仕方なく車で出発する。

 大倉口の駐車場に車を止め(土日520円、平日200円)歩き出すが初めから傘をさしてのハイキングになる。それ以降強くはないが、かさを手放せない。
【記録】
大倉11:05-12:40堀山の家12:50-14:00塔が岳14:48-16:30大倉

2017年7月27日木曜日

甲府幕岩

2017/07/23(日)
小雨の降る中、YFスタッフがトップロープを張ってくれたので、悪条件ながらも楽しめました。
今日びっくりしたのは、盲目のクライマーが「深海の幻想」をオンサイトしたということです。深海・・を登った後、我々が登っているエリアにきて登り始めましたが、何か手や足で岩をまさぐりながら、変な登り方をしているな~と見ていたら、YFのスタッフの人が世界的に有名なクライマーだと教えてくれました。
左=木の実がイッパイ

ピリカ
岳でキョン
 【登った課題】 全てトップロープ
動物がイッパイ 5.10b、木の実がイッパイ5.10c、ピリカ 5.10b/c
ナベちゃん 5.8、アイソメトリックス 5.10c、岳でキョン 5.11c

2017年7月2日日曜日

秋田駒ケ岳

計画
2017/06/29  2AM 出発。
浦和まで 下道で 行く。浦和から 鹿沼まで 東北道で向かい 鹿沼から再び 下道で 国見キャンプ場まで 行く。

記録
2017/06/29(木)
 歯のトラブルのため、出発は16時。
 遅れたので、往きは高速を使う事にする
16時半 幡ヶ谷ICから首都高へ入る
17時半 蓮田PA
18:35 黒磯PA
20時18分 吾妻PAでラーメン餃子の夜ご飯 ガソリン 25.0L@134
21:40 長者原SA
23時 花巻PAで 仮眠3時間

2017/06/30(金)
2:43 柴波SA ガソリン 22.5L@141
午前3時 盛岡インターを降りる
午前3時40分「道の駅あねっこ」仮眠2時間
6:40 国見温泉駐車場


国見温泉 7:15出発
 

2017年6月9日金曜日

梅雨の沖縄

2017/5/31(水)☁
 羽田から那覇に向けて出発、空港での手続きもレンタカーの手続きも事前の準備が良かったので順調にすみ、那覇市内に繰り出す。
 まず向かったのがガイド本で調べていた食事処「ピザハウス」しかしナビに入れて向うもそれらしき店が見当たらず彷徨ってしまった。ネットで調べると数年前に閉店して、今年3月に再オープンして場所が変わっていた。
 選んだのは、沖縄県産ジャンボ車エビのフライ、タルタルソース2,500円、スープ、サラダ、飲み物、ガーリックトースト付でリーズナブルでした。


2017年5月30日火曜日

新穂高温泉から高天原往復


 今回の計画は、雪が多いという事でスキーを楽しみながら高天原の温泉に入ることを目的に計画した。結果は、予定通りの好天に恵まれたものの連日の無風快晴の天気に苦しめられ、体力の無さを痛感し、温泉に入る気力も維持できなかった。雪の状態は、GWを過ぎた時期にもかかわらずデブリ等も少なく滑りやすい斜面が残されていた。
2017/05/19(金)快晴
 朝4時に自宅を出発して新穂高温泉登山者用無料駐車場8:30到着。

2017年5月4日木曜日

メトロ南北線植物鑑賞散歩

2017.5.3(水)☀
東京メトロ24時間券を買っまずは白金台駅に、訪れるのは、自然教育園。 ゴールデンウィークとあって 子供連れが多く訪れていました 。



ノンビリ新緑と花を楽しみながら一周しました。

2017年4月25日火曜日

越後駒ケ岳山スキー

2017/4/23(日)☀
 天気予報と自分の体力を考慮して、1泊2日で計画した。結果は天気にも雪にも恵まれ余裕をもってスキーを楽しめました。
記録;石抱橋10:40→11:40尾根取付11:50→14:00道行山→14:16幕場
赤=初日、緑=山頂からの下り(GPSではありません)

三の塔尾根から塔ノ岳

2017/4/20(木)☀
 今年2回目の三の塔尾根
記録;大倉8:08→10:40三の塔→12:30塔ノ岳12:50→14:50大倉
三の塔から
塔ノ岳

大倉尾根の途中でテーブルの上に横になって新緑を見上げる。

2017年4月7日金曜日

多摩湖サイクリング

2017/04/03(月)☀
 多摩湖サイクリングは久しぶり、花見の季節はどうなのかな?
 
何時ものように神田川を遡り井之頭公園へ、平日のもかかわらす、大勢の花見客であふれていました。
井の頭公園から玉川上水沿いの道を走り、花小金井近くの丸亀製麺でお昼御飯とする。


2017年3月26日日曜日

南会津 大戸沢岳山スキー

2017/03/25(土)☀
 週末の天気が良いので、ネットで見た記録の中から良さげな大戸沢岳に決めた。それと単独で行く場合高速料金が週末の方が安いということもある。

【記録】下大戸沢スノーシェッド駐車地7:25→9:40ポコ1386m→10:22ポコ1553m
    →13:15頂上稜線13:45→(中ノ沢)→15:00駐車地

青=登り 赤=下り 赤直線=予定ナビ
 自宅を3/24 22:30に出て、道の駅「たじま」で3時間仮眠して現地入りする。スノーシェッド近くの駐車地は既に埋まっていて、少し先の小さなスペースに車を入れる。

 下大戸沢を少し入った所から疎らに木の生えた尾根の急登が始まる。天気は予報通り青空が広がってきた。急登でスキーが滑るので1386mポコの下でスキーアイゼンを装着する。見た目はきれいだが重たい雪をラッセルしてくれているのは、2名と思われる。

 

 苦しい登りが続き、稜線に出る手前は何処まで登っても斜面が次々に現れる。

やっとたどり着いた稜線、三つ岩岳方面


稜線で滑降準備をしている時足が攣ってしまう。下りは、登ってきた東尾根を下る予定だったが、面白くないとの情報なので北東尾根に変更する。滑り始めると想像通りの重たい雪でテレマークの後ろ足が刺さってしまい力が入る。急な斜面はまだましで、傾斜が緩くなると最悪だった。
稜線から少し降りた所、ここまでは何とか転倒せずに来た
北東尾根に向かう




先行者がみんな北東尾根の左の沢に滑って行っているので後を追う。下るにつれて雪は悪くなる一方で転倒を繰り返す。言い訳になるが、今回は細い方の板を持ってきたので潜ってしまいコントロールが出来なかった。まだ修行が足りないということで、沢を降り切った所からは修行の連続だった。