2日間で1,100kmのドライブだったが、山と違って眠くなることもなく無事完走した。1日目は☀、2日目は朝から雨と波乱万丈だったが、思っていたより楽しい旅になった。
3/17(月)☀
能登の輪島市にあるビュー・サンセットで一泊する旅に出発。朝6時に出発して、松本から平湯を経由して最初の目的地;白川郷を目指す。
雪に埋もれた合掌造りの屋根を想像していたが、生憎?天気が良くちょっと期待外れだった。
お昼御飯=ほうば味噌定食 |
白川郷を見下ろす展望台まで、マイクロバスで登った。無料バスかと思っていたら、しっかり片道200円也をとられた。
↓白川郷から能登半島の西側を海沿いに北上している途中にあった、夫婦岩風の景勝地。
鳴き砂の浜で青春を表現してみる
ビュー・サンセットにチェック・インしてから 翌日の天気が悪いというので夜ご飯前に「千枚田」に行って見る。
昨日まではライトアップされていたのだが、残念!
朝から雨、昨日入りそこなった温泉に浸かり、朝食を食べて輪島の朝市に向かう。
雨の中でも朝市は開かれていた。露天を広げるおばさん方は吹き込む雨にもめげず、おね~さん、だんなさんと元気に声をかけてくる。申し訳ないが傘が一つしかなく、吹き付ける雨にそそくさと通り抜けていく。
結局露天ではないお土産屋で、雨を避けてお土産を買いこんだ。
朝市から帰りは、能登半島の来た時とは反対側;東側を通って南下する。
途中、穴水という町で寄ったコンビニで ”かき祭り”をやっているという情報をもらい、ついでに紹介してもらった”もりそば”という店で「焼きかき」を食べる。予約でしか食べられないと言われていたが、コンビニの店長さんが連絡をしてくれて何とか準備をしてもらうことが出来た。
炭火のうえに置いた網にカキをおいて、殻が白くなるのを見計らってふたをこじ開けると ふっくらした牡蠣の実が現れる。始めは食べ方が良く分からなかったので、良く焼けてないうちに食べてしまった。それでもこんなに食べられるかな~ と思っていた量もどんどん減って行き、殻入れのバケツが一杯になっていた。
最後にざるそばで締める。
大変おいしゅうございました。
雨の中の旅で 思わぬ収穫に満足しました。
後は一路我が家を目指してアクセルを踏み続け、途中境川で晩飯を食べ、21時に到着しました。
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