2014年3月24日月曜日

3/22~23上高地・中千丈沢

メンバー;hira、oka

 hiraが前から行って見たいと言っていた”上高地のアイス”に行ってきた。アプローチも短く 大きな見栄えのする滝が狭い間に何本もかかっていて、登攀意欲をくすぐる。3月が登り頃と冬のアイスクライミングを締めくくりに最適な場所と感じた。

ハバネロ

2014年3月19日水曜日

3/17~18能登の旅

急に思い立ち、町子の友人がおすすめの能登、輪島のビュー・サンセットに予約をいれ出発する。
2日間で1,100kmのドライブだったが、山と違って眠くなることもなく無事完走した。1日目は☀、2日目は朝から雨と波乱万丈だったが、思っていたより楽しい旅になった。




2014年3月13日木曜日

3/8~9八ヶ岳でアイス

メンバー;平石、目、岡田

2014/3/8
 初日、美濃戸口から美濃戸まで、チェーンを装着して入山。八ヶ岳は、今までにないほどの雪の多さで、赤岳鉱泉から上では縦走路以外位はラッセルが必須だった。
 
 赤岳鉱泉で天幕を張り、大同心大滝に入るべく登り始めたが、大同心ルンゼにはトレースがなく通り過ぎてトレースのあるジョーゴ沢に入る。

 ジョーゴ沢もF2まで、滝は雪で埋まり氷は出ていなかった。F2からラッセルが始まり上部の乙女の滝まで交替でラッセルを続ける。乙女の滝は垂直部分の氷が露出していた。


 


2014/3/9

 朝ゆっくり起きておじやの朝食をいただく。所要があって朝下山するskさんにテント他の荷物をお願いし、残りのメンバーは中山峠を越えて、南沢から摩利支天大滝に向かう。 摩利支天沢にはトレースがあり楽をさせてもらった。

 前回来た時より小さく感じたが、幅があるので見た目だけで登る部分は変わっていない。hiraさんが右端の垂直部分をリードをしてトップロープを張る。

 

 


今回は2日間とも貸切でクライミングを楽しめた。自分としては、リードする自信がなく トップロープでの練習だけになってしまった。次回は是非リードしたい。

2014年3月7日金曜日

3/6黒姫山BC 東尾根

メンバー;目、柳澤夫妻

タイム;黒姫高原スキー場第2ペアリフトトップ 9:41→ 14:35黒姫山稜線 15:10→
     17:30 スノーパーク

 二つ玉低気圧の通過に伴って降った雪が、山の上では湿った重い雪が大量に積もり、ゲレンデトップから膝上のラッセル強いられる。

 同じ時間にスタートしたガイドパーティー5人と前後しながら、閉鎖されたゲレンデ脇を登りだす。我々は、自分が昨年登ったゲレンデ脇の林にルートをとり、ガイドさんはゲレンデの中を登り、それぞれ別にラッセルを進める。旧ゲレンデトップの下で我々は、ガイドルートに合流して楽をさせてもらう。

 それにしても、ガイドさんは4人を引き連れラッセルは一人でリードし、その体力は我々4人のラッセル力の上を行っていた。若さとは素晴らしい~。後40年若ければ絶対負けないぞ。

 閉鎖されたゲレンデのトップからしばらく我々がラッセルをリードしたが、再びガイドさんのトレースに合流して滑降開始地点までお世話になる。

青点線=予定
赤実線=実際

 稜線直下の滑降開始地点から、しばらく急斜面が続く。雪が重くそんなにスピードは出ないが、斜度に腰が引けてしまう。雪は膝上まであり、トラバースの角度によってはストップしてしまう。思い切ってとびこむが、 ワンターンすると次が続かない。もちろんテレマークスクールでのレッスンは、体が動いてくれない。途中先行パーティーの横切った斜面が5mほど雪崩れて?崩れていた。

 傾斜が緩んでくると 快適!快適!深雪の浮遊感が気持ち良く、やっぱりこれでなくては・・最高!!
あまりデジカメを出す機会がなく出したは良いけど、寒さのために電池切れとなり とれたのは2枚だけでした


 林道に出てからガイドパーティーのトレースを追って行き駐車場に着いたのは 17:30になってしまった。 
帰りは平日の強みじ、渋滞もなく順調に東京までついた。