初日 船窪小屋には早く着いたので 天幕場に移動する前にワンカップを買ってのんびりする。
天幕場では、夕方5:30頃から10時位まで雨が降り続く。
今回使用したテントは「クロスオーバードーム」; 夕方、雨が降るとテント内に霧雨が降り、おまけに壁を伝って床に相当量の水がたまり掻き出すのに追われる。2021/06/26
YFクラブの講習に参加した。
当初28日月曜の申し込みをしていたが、天気予報が悪いので急遽変更した。連絡をくれたYF阿部さんに感謝。
登ったルート;全てトップロープ 登った順番に
あせらずにいこうぜ (11b)の左をクラックを使って登る。 5.9
トムといっしょに 5.10a
同じく左にまくバリエーション 5.10b
ピンチ 5.10c スラブのトラーバースが悪い 慣れればOKかも?
ブラック&ホワイト 5.10b 中間部のスラブの一歩が悪くテンション多数
2021/06/11~12
家を3時に出発して 矢立岩駐車場を5:35に出る。当初は尾白川渓谷駐車場をスタート地点にする予定だったが、1日目の行程が長いので矢立岩駐車場を出発地とした。
途中大岩山の下降150mは、ロープと階段が整備されていなければ通過困難な場所だった。黒戸尾根と同様に整備されていたので助かった。
六合目小屋についてから 水場に降りてみたが疲れた体にはきつかった。取りあえず2リットルを確保して一安心した。避難小屋は他に誰もいなかったので、中にテントを張って快適に過ごせた。 翌日はのんびり明るくなってから起きる。出発するときは小さな雹が降り出してきてビックリした。2021/5/31 (day1)
三股から登山道に入り、森を流れる沢沿いの道は爽やかで ニリンソウが道端に咲いている。 山頂に近づくと森の中の雪の急な斜面が続き苦しかった。ヒュッテのある稜線に出ると槍・穂高の山並みが広がる展望台だった。
5時から食事は、スパゲッティアラビアータ テルモスに1.7㎜のスパゲッティを入れて15分待つ その間にレトルトのアラビアータを温め、残り湯でスープを作り完成。
夜は9時ころから風が強くなり雪が吹き付ける。テントは大丈夫だ。明け方近くになると冷え込みがきつく寝返りを繰り返す。
2021/6/1 (day2)
常念岳が大きくそびえているが、その下に行くまで小さな上り下りが続き疲れた。常念岳を過ぎてから初日の後半から前後して登っていた2人組の女性パーティーに今日も会う。追い越して休んでいるとすぐ追いついてくる・・・の繰り返しなので、休まずに歩いているのか?と聞くと「休むと根が生えてしまうので休まない」とすごい事を言う。恐れ入りました。
2021/05/24 はれ
奥多摩駅まで車で行き、タイムスに駐車する。一日880円也。東日原行き一番6:04で川乗橋で下車、さっそく歩き始める。鳥屋戸尾根登山口には蕎麦粒山の文字がかすれた道標があった。2021/5/4
登ってみて なぜ槍が岳という名前になったのか?分からない。2021/4/8
juqchoさんのHPに刺激され出かけてきました。1週間前の三の塔尾根から塔ノ岳の筋肉痛が治ったので体が鈍らないうちに 行きたいと思っていた時にHPに出会いました。juqchoさんは、丹沢の古事を事前・事後に詳しく調べて楽しんでいますが、私はただ登るだけです。
2021/04/01
なかなかスキーに行けないので 近場の丹沢でトレーニングをしてきた。
東名秦野で降りて 登山口の大倉まで向かう途中両脇を満開のさくらが延々と続く。思いがけないご褒美だった。2021/01/15 晴
昨日の鍋倉山の雨で着ているものが濡れてしまったので帰ることも考えたが、妙高の温泉に入って疲れが出たので帰るとしても明日の事と「道の駅信濃町」に向かう。コンビニで買った中華丼をつまみにお酒を飲んで寝込んでしまう。
4時過ぎに目が覚めてテレビを見ると今日は快晴、濡れたものも使えそうなので大橋に向かう。先行者は スノーシューとスキーのそれぞれ単独が2名だった。
スキーの先行者のトレースを追いかけていくと尾根道から離れて左の大ダルミ方面に行っていることに気づき、尾根に向けてトラバースをする。尾根には先行したスノーシューのトレースがあった。御巣鷹山の外輪山に登る斜面は広々して振り返ると 五地蔵山から高妻山、乙妻山と大きく見える。外輪山についたところで、頂上は前に行った事があるので割愛することに決め、お決まりのカップラーメンを作ってのんびりする。
下りは前に行った雨池方面に滑ろうかと考えていたが、南面で雪も重そうなのと下部の林もいやらしそうなので、来た道を引き返すことにした。
滑り出しの広い斜面は素晴らしく見えるが、いざ滑りだすと重い雪にコントロールが効かず転びながらの苦しい滑りとなる。尾根の木がうるさくなった辺りで右側の谷に向かう。灌木が少し多いが尾根を滑ることを思えばまだ我慢できる。傾斜が緩んでくると木の間をすり抜けながら楽しめた。
2021/01/14 晴のち雪のち雨
温井部落の路駐場所には先行者2パーティー、姿を見たのはスノーシューで登る単独の人のみだった。
小さな小屋のわきを通って林道にショートカットで出てしばらく行くと 犬の鳴き声がする。雪原の中に置き去りにされたような悲しそうな声だった。先行者のトレースはいつもと違い山小屋方面には行ってなかったので、トレースを外れてラッセルとなる。小屋の脇を一段登り2本目の尾根の取付きまで重たい雪のラッセルが続く。
取付きの急斜面にはかすかにトレースが見えるが苦しい登りになる。尾根状になって登っていくと夏道方面からトレースが合流する。先行者のトレースに沿って登っていくが、どんどん「森太郎」の谷に向かって入っていくので、またトレースを外れて右の尾根に這い上がる。再び自力ラッセル。この頃から吹雪模様になる。
登ってきた尾根を下るが、途中からは雨に変わり濡れてしまう。
↓ ヤマレコの記録
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