2020年12月26日土曜日

オグナほたかスキー場

 2020/12/25

 12/24スキー場オープンの為、1日リフト券2,000円と近場が魅力です。

 今日は初すべりの為ゲレンデでスキーに慣れることを目指す。ただし山スキーで持っていく装備は全て準備した。 

ゲレンデは、見た目はパウダースノーに見えるが、実際はカリカリの状態でノートラックと思い突っ込むと跳ね飛ばされる。



ゲレンデを何本か滑った後、シールを貼って運休中のリフト脇を最上部を目指して登る。
リフト終点の広場でカップラーメンの昼食をとる。750ccのテルモスだとラーメン用のお湯につかっても飲み物用としても十分だ。

ゲレンデはガラガラで地元の人にとって運営が大変なのではと心配になる。せめてもとコーヒーと揚げたてカレーパンを注文したけど400円でした。カレーパンは熱々でおいしかった。

2020年12月11日金曜日

西丹沢 玄倉から遠見山~弥七沢の頭周回

 2020/12/10 

記録:玄倉8:20-10:14大杉山ー11:40弥七沢の頭ー12:43小川谷林道ー13:35玄倉


玄倉川橋からこれから上る尾根
急な登りを終えて振り返る
 玄倉の無料駐車場に車を駐車。玄倉川橋を渡り、丹沢湖の対岸から登りだす。コンクリートの階段を10m位登ると落ち葉の下がザラザラした急斜面になり、四つん這いになって登る。滑ったら林道まで一気に滑落しそうだ。
 取付きの急斜面を終えて尾根に乗ると まだ黄葉が残る明るい登りになる。
 その後 大杉山周辺のみ杉林が続いて暗い雰囲気だったが、天気も良かったので冬のハイキングを楽しめた。 

2020年11月14日土曜日

丹沢 同角山稜から檜洞丸

  このところ通っている丹沢でまだ赤線の入っていない(登っていない)コースを探し、見つけたのが同角山稜だった。玄倉川は林道が封鎖されているので ユーシンロッジに入るには雨山峠越えになる。

 日帰りで周回するには 今の自分の体力では無理と判断し、檜洞丸の青が岳山荘泊りで計画した。

 青が岳山荘に予約を入れると予定の日は不在だが、小屋は開けているので使ってくださいと了解が取れた。食事も用意してあり、夜はレトルトカレー、朝はパックおでん、ご飯はコシヒカリのパックだったが、それぞれ味は納得できるおいしさだった。

記録;11/11 寄大橋7:00-9:09雨山峠9:22-10:07ユーシンロッジ10:27-

      (同角山稜)-15:25檜洞丸ー15:30青が岳山荘

   11/12 青が岳山荘7:45-9:24臼が岳9:36-(朝日向尾根)-

       11:21ユーシンロッジ ー13:06雨山峠ー14:45寄大橋



2020年11月8日日曜日

中ノ岳から丹後山

  前日家を出て塩沢石打SAで車内仮眠の上登山口に向かいました。登山口から見える稜線は雪が輝いていました。予定より30分遅れて十字峡から登り始める。

記録 10/31 十字峡6:30-10:13日向山ー13:06中の岳-16:25兎岳ー

       18:23丹後山避難小屋

   11/01 避難小屋7:47-11:20十字峡

2020年11月6日金曜日

井の頭公園

 夕方自転車で訪れるときれいな夕陽が見られました。まだ、紅葉には少し早いです。




2020年10月27日火曜日

2020/10/26丹沢ハイキング

 2020/10/26晴れ

 吉備人出版の西丹沢地図を見ながら良い周回コースはないものかと探し、あまり行った事のない大野山から熊山、日影山、秦野峠、西が尾ときて人遠に下り大野山に戻るコースを計画した。一番最後の登り返しが堪えた。

2020年10月20日火曜日

尾瀬・小淵沢 沢登り

 2020/10/18(日)

 前日の雨で沢登りはできるか?不安はあった。早朝、都内を出発して高速の途中で夜明けを迎え、晴れた空が広がったのを見てひと安心する。

 入山地の大清水Pから羽毛ジャケットを着込んで出発する。林道歩きを約1時間半、小淵沢を横切る橋の上から入渓する。

 沢登りは癒し系とあって 黄葉もあわせ楽しく登ることができました。沢のつめは本流をさかのぼり藪漕ぎもなく登山道に合流した。小淵沢田代は静かで、草紅葉が広がっていました。尾瀬沼の湖畔も草紅葉とカモの鳴き声が聞こえ、対岸の燧岳がアクセントになって見とれるほどでした。

記録;大清水P7:00-8:25入渓点8:40-10:44 10m魚留ー11:14 7m高捲き

   12:00登山道ー12:35小淵沢田代ー13:12尾瀬沼ヒュッテー13:41山荘ー

   13:55三平峠ー14:40一ノ瀬休憩所15:00-(マイクロ)-15:15大清水



2020年9月29日火曜日

毛無山から十二が岳

 2020年9月28日 晴

 中央高速の事故渋滞で平日のメリットを生かせず、イライラしながら運転するはめになった最悪の出だし。

 河口湖から西湖に入る文化洞トンネルをくぐった先の登山者用駐車場の看板に導かれ、無事駐車場にたどり着く。

 駐車場にあった看板に登山口への道は一旦トンネルまで戻って登るように書かれていたが、ショートカットして登山道に合流した。初めから杉林の中の急な登りで汗をかく。

しばらく登ると木は広葉樹に変わるが、黄葉にはまだ早い。

 中央高速からは何回目かの冠雪で頂上付近が白くなっている姿が見えていたが、振り返ると雲がかかり始めて焦る。

 毛無山山頂からの富士山の展望は、雲がかかり時々雲間から山頂が覗くという残念な結果だった。

 富士山山頂付近は雲がかかっていたが、天気が良いので西湖や河口湖と富士山の裾野がはっきりと見渡せた。

2020年9月22日火曜日

鍋割山から熊木沢出合から蛭が岳周回



 2020/09/09~09/10

記録 9/9 駐車場5:50-6:35小屋の水場ー8:30鍋割山8:45-(鍋割山北尾根)ー9:35玄倉林道ー10:00熊木沢出合(テント設営) 11:30昼食ソーメンを茹でる

12:10ユーシン出合まで偵察 14:00 焚火の材料を集めてから テント場近くでイワナを一匹、おかずとして確保する。

駐車場 5:50出発



2020年9月14日月曜日

奥多摩 盆堀川 ユズリハ窪

出合いの滝
短い沢の中に小ぶりだが登れる滝が連続してあり、楽しめた一時間だった。








2020年8月22日土曜日

奥多摩 小菅川本流

【期間】   2020年8月22日(土)

【形態】   沢登り

【山域】   奥多摩

【ルート】  小菅川本流
【メンバー】 堀口、吉岡、牧野、津田

写真のみです




2020年8月20日木曜日

二度目の鍋割山から熊木沢往復

前回牧野さんと行った時にも竿を振ったが、カンカン照りで魚がいるとは思えなかった。その時上流から降りてきた二人連れが魚影をたくさん見たと言っていたので、今回は釣り上がってみようと再び訪れた。



今回も天気が良すぎて駄目かな?と思いながら釣り上がった。チョットした日陰のある瀬でやっと1匹、坊主を免れ一安心。

2020年3月23日月曜日

城山 かたくりの里 相模原市

2020/03/22 晴
 3連休の最後の日、どこも混雑しているだろうが、今は桜の時期なので穴場かなと思い
カタクリの里を探し一番近場の相模原市にある城山・カタクリの里に向かう。高速を避けて下道を調布から野猿街道を選ぶ。それでも通常の倍の時間がかかってしまった。

カタクリ
みつまた

ヒメコブシ
雪割草


ミスミソウ





2020年3月4日水曜日

鍋割山

行動時間 みくるべP11:52-12:52後沢乗越13:04-13:51鍋割山14:13-14:36後沢乗越14:37-15:30みくるべP

朝、普通に起きてから支度をして、246で丹沢に向かった。お小遣いの節約、246は厚木までは順調だったが、片側1車線になってからは時折渋滞にする。
登山口の駐車場は、既に湘南や横浜ナンバーの車で埋まっていた。端になんとか止めて出発した。
林道を進み、途中で鍋割山荘の水4リッターを詰めて行く。他に何もないので重さは、余り感じない。後沢乗越からは、汗水鼻水を垂らしっぱなしで懸命に登り続けたが、途中で抜かれた若い人には追いつかなかった。
山頂は、全山ガスで冷え込んできた。山荘は営業終了の看板を掲げていたのでドアの外に水を置いてきた。
下りは上りの半分で歩けるかな?と思ったが少し遅かった。

2020年3月1日日曜日

吹雪、フブキ氷の世界、平標山

 

平標登山口バス停8:34→平元新道登山口9:33→山乃家12:20→山頂13:40→平標登山口バス停15:20









2020年2月11日火曜日

1年ぶりの小谷合宿

一日目 2/3 曇り時々晴れ
東京八王子を深夜割引適用の4時に通過して一安心、境川で仮眠目覚めると8時過ぎあわてて出発する。
初日は鹿島槍ヶ岳の赤岩尾根の取り付きまでスキーハイク。大谷原手前の鹿島槍スキー場分岐の駐車場に車を止め林道を歩きだす。途中別荘地の方に入り込んでしまいました。別荘地には、熊の新しい踏み跡があり緊張した。
方向修整して出発、大谷原で大冷沢をわたりノンビリ登って行く。前日が日曜日なのか色々な踏み跡が登って行く。何ヶ所か堰堤を過ぎ赤岩尾根取り付きの堰堤のトンネルを潜り対岸に出てしばらく登った所で終了。


シールを付けたまま下るが難儀する。トンネルを抜けた所で下から登って来るパーティと遭遇する。同じようにここ迄のハイクとの事だった。
林道の下りは、快適だと思ったが硬い雪にコントロールが効かず難渋した。修行の下りだった。