2015年6月7日日曜日

函館旅行day1

6/4 ☁ 車を羽田空港近くの駐車場に駐車して、エアードゥで一路函館へ

9:00空港でレンタカーを借りて「大沼国定公園」を目指す。

 北海道のリゾート発祥の地、美しいシルエットの駒ケ岳は雲に隠れて見えなかった。

 春の水芭蕉、冬のオオハクチョウが有名だという事だが、どちらも季節外れで森に囲まれた湖の廻りをドライブして、キャンプ場で休憩しただけだった。









大沼から北側の鹿部町の海にでて、海岸沿いの道にでて「しかべ間欠泉公園」を訪れる。


旅行者も見られずひっそりとしていた。間欠泉が吹き出すまで 10分位待つというので足湯に浸かりながら疲れを癒す。今日は風が強いので上部に円盤が設置され、外に湯が飛び出さないようになっていた。2回見物する。

次の目的地「恵山」へ行く途中、コンビニでおひるを済ませ 恵山の頂上近くにある駐車場までドライブ。

箱根の大涌谷のような水蒸気を上げる景色が広がる。



恵山から再び海岸沿いの道を辿り、今日の宿泊ホテルがある湯の川温泉まで戻ってきたが、時間が早いので、函館山に登ることにする。
通行規制が夕方5時からあるが 時間も早いので車で登って行く。

 晴れているが風が強く、ヤッケを着ても寒いくらいだった。展望台からは、よく写真でみる函館の街が広がっていた。

一旦湯の川温泉の宿に入り、冷えた体を温泉で癒す。

函館山の夜景ツアーを申し込んだので、夕飯も慌ただしくかき込みバスに乗り込む。



昼に来た時と同様に風が強く吹き、30分の見学時間が長く感じられたが、景色は冷え込んだため空気が澄み町の明かりが鮮明に見え、この季節としては絶好のチャンスに恵まれた。




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