燃料使用量=ガス小缶 72g/100g
久しぶりに生米を持参しましたが、おいしく炊けて翌日のおにぎりも上手にできました。おにぎり携帯容器(三角形)とサランラップを使うと形良く出来上がります。
温泉は小出IC近くの「ゆ~パーク薬師」 現金を家に忘れてきたので温泉は無しと諦めていたのですが、ローソンのコンビニ銀行で引き出しが出来たので助かった。
2014年10月09日 ☀
10/8 自宅22:10→2:08恋ノ岐橋P 7:30→9:12清水沢出合→13:53オホコ沢出合
駐車場で煮込みうどんを食べて出発する。橋の下から少し進むと小さなゴルジュが3か所くらい続き、へつりと膝上位の渡渉を楽しみながら遡って行く。清水沢出合上は滑床が続く。
オホコ沢出合の1時間くらい下から 今まで見られなかった魚影が走るようになり、我慢できずに竿を出す。小さな落ち込みの上を泳ぐ魚の上流に毛ばりを流すと 食いついてくれた。見た目には小さく見えたが、25cmの食べごろサイズなので今夜のおかずに決める。その後は翌日も含め魚は全てリリースしました。既に禁漁期間に入っているので・・・スイマセン。
オホコ沢出合のテント地周辺にはたき火の材料が見当たらず、釣りのついでに上流まで木を求めて登る。小さい枝から太いものまで用意して着火すると一回で燃え上がってくれた。
10月10日☁
オホコ沢出合6:40→10:50大滝→12:05登山道→12:30池ノ岳12:40→13:00平が岳
→13:25池ノ岳13:35→15:00台倉清水
オホコ沢出合辺りから源流の様相になっているので、傾斜の無い流れが続く。その中に次から次と出てくる小さな段差にある淵には、必ず5匹位のイワナが泳いでいる。その状況は、その先ミニゴルジュ、そして源頭まで続いた。言うまでもなく充分お魚に遊んでもらいました。
最後の方にある大滝は、100m位あると思われる。傾斜はないが、高度感があるので3級程度のランナウトする登りをさせられた。
記録を見るとヤブコギをしないで登山道に出たとあるので、ルートを良く見定めて登って行ったが、最後の10分は藪こぎとなってしまった。
池ノ岳山頂と平が岳山頂は晴れ間も見えてきたので、草紅葉で素晴らしかった。
下山の予定はオホコ沢を下降して恋ノ岐を下るつもりだったが、一人という事もあり釣りも満足したので一般登山道を下ることにして、台倉清水でビバークする。たき火も出来ないので時間を持て余してしまった。
10月11日☀
台倉清水 6:25→8:50平が岳登山口→11:30恋ノ岐橋P
台倉清水を出発して間もなく、朝暗いうちに出発したのではという登山者が続々と登ってくる。今日は快晴なので 頂上付近の景色を堪能できるだろう。
登山口に降り立ってから恋ノ岐橋までの車道歩きでは、ヒッチハイクも考えたが、お礼する現金も持っていないと、沢を下ることを考えれば楽なものと諦め歩き通す。
恋ノ岐源頭のルートは、もう少し沢を上り詰めると、池ノ岳山頂手前にヤブコギなしで出られる。
0 件のコメント:
コメントを投稿