2014年4月16日水曜日

奥秩父滝川本流偵察

久し振りに沢も有りかなと?出かけて来ました。
ちょっと時期が早かったみたいで、雪と枯葉に苦労しました。

 雪解けの後枯葉が積もった斜面は、ラッセルするようにキックステップで進むほどです。それより性質が悪いのは、踏み跡が分からなくなっていることです。雪渓が現れると対岸の取り付きルートが見えません。

今回ルートを間違えた事、3回です。最終的には滝川本流まで下降することが出来たのですが、谷は雪渓で埋まり 10分ほど竿を出しただけで、場所を移動することも出来ません。30分ほど滞在しただけで帰路につきました。
ひうち岩
 



本流に降り立ったのは良いけど雪渓で埋まり身動がきとれず、数か所のポイントに打ち込んで終わる。
景色が雪があるにしてもいつものつり橋小屋下とちがうのでおかしいと思っていたが、降りる時一本左のルンゼを下りてしまったのを帰る時に確認する。


降り立った本流の下流側景色
降り立った本流の上流側



雁坂峠へ行く登山道からトラバースを続け、本流に下る峠状の下降地点



豆焼き橋から豆焼沢の雪渓
豆焼橋から出合の丘



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