2013年9月30日月曜日

万太郎本谷

2013年9月28日~9月29日
同行者;柳澤夫妻、岡田

2013年9月28日 快晴
 当初の予定では、ナルミズ沢だったが、川崎の沢登り教室で20名の団体が入渓するとの情報があったので、急遽変更して万太郎本谷に行った。

 車2台で行き下山口の土合に1台デポして、入山口の土樽に向かう。吾策新道入口から入いる所を、茂倉谷に間違えて入ってしまい1時間ロスをしてしまう。

 入渓してすぐにある、大きな通り抜けのできる堰堤から股まで水に浸かる。

2013年9月22日日曜日

御神楽沢から会津駒ヶ岳

2013/09/19~21日

2013/09/19快晴
 
同行者;taka
 平日に休みの効く還暦過ぎのおじさん二人旅。新宿23:00に待ち合わせ、首都高から東北道を西那須野・塩原ICで下り、桧枝岐・窓明の湯入口の駐車場で仮眠する。
 当初、保太橋沢を遡行して御神楽沢に入る予定だったが、厳しそうなので一般登山道を三岩岳避難小屋に登り、窓明山方面に下った湿原から、ミチギノ沢を下る。
 
 


 下り口の湿原は、事前に見ていた写真よりずいぶん小さかった。笹薮に突入して15分くらいして沢形が現れ、しばらくして左から沢音が聞こえてきて流れに合流する。しだいに水量が多くなるが、難しい所もなく順調に下る。今晩の宿泊予定地1200m付近で適地を探したが、良い所が見つからず砂地の2~3人分の広さにタープを張る。ビバーク場所を探しながら竿を出したが、1匹15cm位のイワナがあがってきただけで放流した。
 
 

 

 

 疲れてしまったので夕まずめの釣りはなし、晩御飯のコンビーフ入りの野菜炒めを肴にビールで乾杯、あとはバーボンで酔いが回る。6時過ぎには寝込んでしまい、目が覚めたらまだ9時を回った所だった。目がさえてしまったので、起きだして焚き火を熾しなおし、バーボンを飲んでのんびりする。満月で星はかすんでしまっていた。




2013年9月15日日曜日

甲府幕岩

2013/09/14(土)
先週に続き天候不良の為赤木沢を中止したので、再び暇と力の有り余っている女性2人と出かけた。3連休の初日とあって6:30発では遅すぎ出発直後から渋滞に巻き込まれ、現地着は11時過ぎ、支度をする前にお昼を食べる時間になっていた。

 今回は3人とも成果あり、自分とmeさんは、宿題を一つクリアーし、甲府幕岩お初のokaさんは、「イエローマウンテン5.9」をオンサイトした。

 
イエローマウンテン

2013年9月8日日曜日

奥多摩 天王岩

【期間】   2013年9月7日(曇り)
【形態】   岩トレ
【山域】   奥多摩 
【ルート】  天王岩
【メンバー】 吉岡(記)、目、岡田
 平日を含む3日間で北アを予定していたが、週末はまたも雨模様で延期をさせられた。しかたなく力と暇を持て余す女性2人と、比較的天気が良いと思われる「天王岩」に向かう。
 集合場所の武蔵五日市駅で2人から濡れているので、「パン2」に変更しようと言われたが、アルパインは多少の雨でも登ることがあると 予定通りバスに乗り込む。結局、雨の影響はほとんど無く、楽しむことが出来ました。

登ったルート;無名ルート(勉太郎音頭の左隣) 5.7or5.8? 3人ともリード
         涅槃の風 5.10b Tr 傾斜が強くなると女性は難しい、トップアウト出来ず
         クラックジョイ 5.9 目=Rp、岡田=最後のクリップは出来たが、テンションが入る
         サンコウチョウ 5.10a 目=Rp宿題を一つクリア、岡田=2回目でトップアウト
         ノーリー 5.10b/c 吉岡=Rp
         ドロボーカササギ 5.11a 吉岡=テン山核心部2か所で30分以上粘りやっとトップアウト
         クラックジョイ 5.9 岡田=Rpを目指すも1回目と同じところでテンション力尽きる

 
クラックジョイ

クラックジョイ


ノーリー

2013年9月2日月曜日

2013年8月に読んだ本

オー!ファーザー 伊坂 幸太郎
魔王 伊坂 幸太郎
フィッシュストーリー 伊坂 幸太郎
マリアビートル 伊坂 幸太郎
ラッシュライフ 伊坂 幸太郎
パラダイス・ロスト 柳 広司

2013年9月1日日曜日

小川山

2013/08/30(金)~8/31(土)
 剣岳の計画が天候の為変更になり、晴れ間の望める小川山へ転進した。
 ナナ’ズで買い物をして廻り目平に入る。平日とあって人は少ない。 今回は、2日間私のやりたかったルートに行けたので大満足。

2013/08/30(金) 屋根岩2峰セルクション
 今まで何回も登ったが、最終ピッチの鉄兜状の下をトラバースして、Y字クラック左を初めて登ることが出来た。

2013/08/31(土) 烏帽子岩左稜線
 かねてから念願のルートだった烏帽子左稜線を登った。所どころにあるクラックと最終ピッチのチムニーをリードすることが出来た。とにかく飽きるほど長いルートだった。