2013/07/20 曇り
hira、me、oka、kamiの5人で恒例の西丹沢
小川谷の林道が警察により通行止めになっているので、林道入り口に駐車して歩き出す。団体を含め相変わらず入渓者は多い。水量は少ないので、あちこちの小滝で水浸しになって遊びながら遡行する。途中hira,oka,kamiはウォータースライダーで頭まで水に入っていた。
夜は、玄倉川の駐車場下の河原で、盛大にたき火を焚き串焼きを楽しむ。ベーコンのかたまり、ソーセージ、トウモロコシ、崎陽軒のシューマイ、おくら、さつまいも、玉ねぎ、長ネギなど持ち寄ったものを堪能した。
2013/07/21 曇り
5時起きの予定が5:30起床、朝食は、サンドウィッチ、紅茶、ヨーグルト、野菜サラダ。
7時に出発して、約1時間で同角沢出合に到着する。
ゆっくり支度をして F1をmeさんリードで越え、三重の滝は鎖を使い右壁を再びmeリードで進む。
次の不動滝でmeさんギブアップ、hiraリードで左壁の人工(A0)に挑むが越えられず、仕方なく滝芯をトラバースして右壁に出て 草付きの壁を右上する。
しばらく河原を進み、行水の滝で袖から入る水に歓声を上げる。名無しの滝に着いたのが13:30頃、このまま直登すると5人では時間が掛かるので左壁を捲いて越す。
最後の遺言棚、1P目はノーザイルで上がり、2P目、meリードで挑むがスタンスが滑るのとホールドが無いとギブアップ、続いてhiraも同じところでギブアップする。私の記憶では左側を登った経験があるので、ルートを変えて登りだす。足元はざらざらするが、溝状になっているのでステミングとオポジションで越えることが出来た。途中3か所効いていると思われるハーケンが3本あり、安心して登ることが出来た。
東沢乗越で少し迷ったが、登って来た同角沢の反対側のざれた斜面をしばらく下りると簡単な沢通しに小川谷に合流する。
小川谷の林道を歩いているうちに暗くなり、ヘッデンを出して歩き、19:30頃玄倉川の分岐に到着する。
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