道の駅「安曇野松川」で仮眠し、7時頃出発したが、渋滞が始まっていて栂池高原スキー場についたて歩き出し時は、11時を過ぎてしまった。天気は予想に反して晴れ間が広がる。
栂池高原スキー場のゴンドラと栂の森リフトを利用するには、回数券40ポイント分=3000円で2名分となる。
林道歩き出し地点、外人ガイドが率いる外人ツアー集団 |
栂池自然園ビジターセンター上で一休み |
栂池自然園から白馬乗鞍岳を見上げる |
滑降斜面を見上げる。シュプールが見えますか? 下の写真も同じ |
あっという間のお楽しみでした。林道をショートカットしながらゲレンデに出て休憩を入れ、今日入山の目さんと合流の為 JR白馬駅に向かう。
今夜と明日の食料をイオンで買い出し、道の駅「おたり」へ。併設の温泉「深山の湯」でゆっくり疲れを癒し、暗くなった頃駐車場の端に天幕を張る。夜はこの所定番の「豚キムチ鍋」、〆はラーメンを別の鍋でゆでておいしくいただく。
2月24日吹雪 (写真はありません) 白馬ハイランドスノーパーク
5時半に目覚めると夜半からの雪が降り積もり、除雪車の音が響いてくる。食事の支度を始めたころ除雪車からテントが邪魔との声がかかり、仕方なく天幕を道の駅の屋根の下に移動する。ここの方が快適だが、昨日は道の駅が21時まで営業していたので遠慮して駐車場に泊まった。
みそ仕立てのうどんを食べながら、今日の予定を色々迷う。うろうろした挙句、赤禿山へ向かうが、スノーモービルの一団が林道入り口でスタックして当分動けそうもないという事から、再び変更して、廃業している「白馬ハイランドスノーパーク」のゲレンデに向かう。ここは以前、野高に教えてもらった所で悪天候のときの練習場として深雪を経験できる。
この所体力を持て余している目さんにひざ上のラッセルをしてもらいトップを目指す。ゲレンデは2段になっていて上部は傾斜がゆるく、雪が深いのでスキーが滑らない。2回目からは下部を上り下りして練習した。
15:30頃終了して、今夜の宿「白馬東急ホテル」へ。目さんの無料券で豪華なホテルライフです。ホテルの食事は高いので「ガスト」で済ませ、ホテルの共同風呂で温泉につかる。夜は、部屋でお酒を飲みながら、雪景色を堪能しました。
2月25日(月)晴れ強風 八方スキー場ゲレンデ
朝食付きだったので、7時からバイキング形式の朝食をゆっくり楽しむ。メニューは豊富、来ている宿泊者は半分が白人系の外人で外国にいる雰囲気でした。
ゆっくり出発して八方スキー場のゲレンデで練習。風が強いので兎平より上はリフトが動いていなかった。未圧雪の斜面もあるが、すでにギタギタで面白くない。固いゲレンデの雪で疲れ14時頃終了して、「第2郷の湯」(浴槽が木のレトロな温泉)に寄り、帰宅する。
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