2019年3月30日土曜日

鍋割山から塔ノ岳

2019/03/28
 今年丹沢のあまり人が行かないルートに行ったが、今回は表丹沢の裏に入って、うまくいけば釣りが出来るかもしれない所を期待していった。

 入山口表丹沢県民の森駐車場から櫟山を通って鍋倉山に登る。山荘の営業は10:30から
もともと鍋焼きうどんは食べるつもりはなかった。山頂から雨山峠方面に少し下った所から玄倉川に向かって下る。鍋割沢に出たが、釣りをするどころではなく水が流れていなかった。ただの広い河原が広がっていた。
 再び塔ノ岳に向かって尾根を登る。一本目は何とか行ったが、山頂手前では休み休みの登りになってしまった。辛かった。
 下りは、小丸手前から勘七の沢二股に直接下りる尾根を辿る。降り立った二股でせっかくなので竿を振ったが、魚の気配なし、残念でした。
入山口


櫟山
 


鍋割沢
勘七の沢 二股
     

2019年3月6日水曜日

弁天尾根~丹沢山~日高東尾根

2019/03/05
 周期的に変わる天気の晴れ間を狙って 菰釣山に続きマニアックな丹沢を歩きに行きました。稜線では前日までの雨が雪だったので 変化のあるハイキングが楽しめました。

 塩水橋を起点とした丹沢山周回コースです。橋から1時間強林道を登り、ワサビ沢から弁天尾根に取り付きました。
弁天尾根取り付き点
双立の大樹
途中から薄く積もった雪の上を歩きます。雪に隠れて道が判然としないのと滑るので苦労しながらの登りになります。
巨倒木
 
 弁天尾根の最後は、藪をかき分けて行くとぽっかりと稜線の小さな広場に飛び出します。三峰縦走路の円山木ノ頭(中峰)です。まだ歩いた人がいないので真っ白な広場が印象的でした。
中峰(円山木ノ頭)
中峰(円山木ノ頭)
また、円山木ノ頭から丹沢山にかけての稜線は、まだ人の歩いていない雪景色を楽しみながら歩きました。
丹沢山に向かう
西峰(太礼の頭)


丹沢山山頂
山頂のお地蔵さん
  山頂には数パーティーが休憩していました。山頂から塔が岳に向かう稜線は、今までとは打って変わり 雪解けのグチャグチャした道を龍が馬場の先の日高まで辿り、一般道から離れて日高東尾根に入ります。誰も歩いていないのでグチャグチャ道からは解放されました。
竜ガ馬場
塔が岳に向かう途中にある日高から
日高東尾根を下り寿岳
  尾根上部では崩壊地などがあり気を付ける所もありましたが、危惧したほどではありません。下部で尾根を間違えてトラバースして正規の尾根に復帰、その後は杉林の中のジグザグ道を飽きるほど歩かされました。林道に出てからは、また1時間弱の林道歩きで塩水橋に戻りました。 

2019年3月2日土曜日

小谷・真那板山 スキー

2019/02/22☀

姫川温泉から奥に入った大網のバス停
バス停から大渚山??
 この所降雪がないことに加えて暖かい日が続いているので、山は春の様相だった。
中止するか?迷っているうちに時間が過ぎて出発した時は10時になっていた。
 神社を過ぎ、家の間を少し登ると除雪が終わりシールを付けて林道登りになる。